「腹筋を鍛えようと腹筋ローラーを買ったけど、あまりにもキツ過ぎてできなかった…」
そんな人が意外と多い。
実際にやってみるとわかるのだが、余程上半身の筋力に自信がある人でも初めての腹筋ローラーでスムーズにできる人は案外少ないものだ。
しかし、腹筋ローラーは腹筋だけでなく大胸筋、肩、上腕三頭筋、背筋などを一度に鍛えることができるいわば「万能グッズ」なのだ!
しかも価格も1000円~3000円以下で買えてしまうので非常にリーズナブル。
なので、上半身をまんべんなく鍛えたいのであれば、腹筋ローラーを使ったトレーニングはやったほうが良いと思うんだな。
そこで私がオススメするのが「アシスト機能付きの腹筋ローラー」だ!
腹筋ローラーは押し出す時よりも戻るときに最大筋力を必要とする。
なので、戻るときにアシストしてくれる腹筋ローラーなら、今まで腹筋ローラーができなかったにもできるぞ!
そこでここでは、腹筋ローラーができなくて挫折した人でもチャレンジできる「アシスト機能付き腹筋ローラー」を紹介していくぞ!
腹筋ローラーできない人に最適!アシスト機能つき腹筋ローラーオススメ3選!
GronG(グロング) 腹筋ローラー アシスト機能 マット付き ブラック
私が一番に紹介させてもらうのはこの「GronG(グロング) 腹筋ローラー」だ!
この「GronG(グロング) 腹筋ローラー」はAmazonのおすすめとしても紹介されている!
なので、販売実績もレビューもピカイチ!
安心して購入することができるぞ!
本体は、ローラーの幅が太く設計されているため、滑りにくく初心者でも使いやすい。
そしてローラー部はゴムを採用しているため耐久性に優れ、自宅の床を傷つけることもない。
また、耐荷重は最大150㎏と余裕のスペック!
価格も安いため、初めての腹筋ローラーに最適だ!
- アシスト機能で初心者にオススメ!
- 幅広のホイールだから安定性抜群!
- 耐荷重150㎏だから安心!
- ひざマット付き
- Amazon評価★4以上:83%
ボディスカルプチャー BODY SCULPTURE 腹筋ローラー
この「ボディスカルプチャー BODY SCULPTURE 腹筋ローラー」は縦2輪タイプの腹筋ローラー!
1輪タイプよりも安定性が高いため、初心者に特にオススメだ!
もちろんアシスト機能付きなので、腹筋に自信のない人でも気軽にチャレンジできる。
そして耐荷重100㎏と安全性もバッチリ!
安定性の高い腹筋ローラーを求めるならこの「ボディスカルプチャー BODY SCULPTURE 腹筋ローラー」で決まりだ!
- アシスト機能で初心者にオススメ!
- 幅広のホイールだから安定性抜群!
- 耐荷重100㎏だから安心!
- ひざマット付属
- Amazon評価★4以上:80%
Kozy More 腹筋ローラー
最後に紹介するのは「Kozy More 腹筋ローラー」だ!
この「Kozy More 腹筋ローラー」は4輪タイプ!
なので、先に紹介した「ボディスカルプチャー BODY SCULPTURE 腹筋ローラー」よりもさらに安定性が高い!
そしてもちろん、アシスト機能付きなので、腹筋ローラーが初めての人、苦手な人でも気軽に腹筋ローラーにチャレンジできる!
しかも、購入後365日間の保証もついているので購入後も安心だ!
初めての腹筋ローラーにぜひ!
- アシスト機能で初心者にオススメ!
- 4輪ホイールだから安定性抜群!
- ひざマット付属
- 365日保証付きだから安心!
- Amazon評価★4以上:100%
腹筋ローラーができない原因とは?
腹筋ローラーができない理由には以下のようなものがある。
もし、今のあなたが腹筋ローラーができずにいるのなら、いくつか当てはまるものがあるだろう。
筋力不足
腹筋ローラーができない一番の原因、それは筋力不足だ。
そのままで答えになっていな(笑)
つまり、筋力不足だから腹筋を鍛えたいのに、筋力不足で腹筋を鍛えられない…というジレンマに襲われる訳だ(笑)
腹筋ローラーは非常に筋トレ強度の高いトレーニングのため、普段から腕立て伏せや腹筋をやっている人でも1回~数回しかできないほどだ。
なので、普段なんのトレーニングもしていない人がいきなり腹筋ローラーにチャレンジしても結果は見えている。
床に這いつくばっておしまいだ(笑)
ましてモテオヤジを目指す40~50代の男性であれば、腰痛持ちだったりかなり太っていたりとさらに悪条件は重なってくる。
なので、普段まったくトレーニングをしてこなかった人は、腹筋ローラーにチャレンジする前に腕立て伏せの体制を1分~数分キープする、あるいは四つん這いの状態から手を前に出していって限界まで行ったら戻る…を10回くらいできるようになってからでないと難しいかもしれないぞ。
柔軟性不足
稀に、腕が肩の高さまで上がらないとか肩甲骨が大きく動かせないといった「柔軟性不足」が原因で腹筋ローラーができないこともある。
この場合、筋力をアップする前に体の筋肉や筋膜をほぐしてやって、体の柔軟性を取り戻すことが先決だ。
お風呂上りに柔軟体操などをして、関節の可動域を大きくするための努力をしてくれ。
体の柔軟性を取り戻すことができると、それだけで疲労回復や基礎代謝が上がるなどのメリットがあるぞ!
また、今流行りの「フォームローラー」を使って身体中をコロコロのも良いかもしれない。
「フォームローラー」とは直径15㎝、長さ30㎝くらいの円筒状のグッズで近年、筋膜リリースや柔軟性を回復させるということで大注目されているアイテムだ。
疲労回復や筋肉痛の軽減、睡眠の質が上がるなどメリットが多い。
なので、体の柔軟性をなんとかしたい人は「フォームローラー」を試しているのもいいかもしれないぞ。
https://dandy-dandy.com/triggerpoint-foamroller
腹筋ローラーができるようになるために
繰り返しになるが、腹筋ローラーは上半身をまんべんなく鍛えることができるため、オススメしたいトレーニング器具のひとつだ。
しかし、どうしても腹筋ローラーができない人は以下の方法を試してもらいたい。
アシスト機能付きの腹筋ローラーを使う
腹筋ローラーは非常に筋トレ強度の高いトレーニングなので、挫折する人が後を絶たない笑)
その流れからなのか、実は各メーカーが「ストッパー、アシスト機能内蔵」という、挫折しない腹筋ローラーを販売するようになってきたのだ(笑)
アシスト機能付きの腹筋ローラーは最大負荷でロックがかかったり、戻るときにスプリングでアシストしてくれるため、従来の腹筋ローラーでは無理だった人でも「できる!」を体感することができるぞ!
なので、今までまったく筋トレをしてこなかった人や筋力にまったく自信のない人はアシスト機能付きの腹筋ローラーを強くオススメするぞ!
そもそもの筋力を上げる
アシスト機能付きの腹筋ローラーをやってみたけどそれでもまったくできなかったという人は、そもそもの筋力アップをしておかなければならないだろう。
つまり、ただ腹筋を鍛えるのではなく上半身全体を鍛える必要がある。
たとえば、まずは腕立て伏せの状態(プランクでも良い)で30秒~1分間耐える努力をしてみる。
慣れてきたら数分頑張ってみたり、腕を置く位置を変えてみたりして、胸や肩、背中、腹筋にかかる負荷を意識しながらトレーニングすると良いだろう。
また、腕立て伏せの状態から手を上の方に進めていくと、腹筋ローラと同じような負荷がかかるので効果的だ。
これをやることで腹筋ローラーの負荷のかかる感覚がイメージできるのでオススメだぞ!
まとめ
腹筋ローラーできない人に最適!アシスト機能つき腹筋ローラーオススメ3選! いかがだっただろうか?
腹筋ローラーはかなり筋トレ強度が高いため、初心者にはかなりきついトレーニングだ。
しかし、アシスト機能付きの腹筋ローラーなら、小学生の子供さんでもできてしまうぞ!
それでもちゃんと取り組めば、翌日にはしっかりと筋肉痛になる。
私は膝コロ10回×3セットを目一杯やったら4日間筋肉痛に襲われた(笑)
恐るべしアシスト機能付き腹筋ローラー(笑)
しかし、
腹筋割れてるオヤジは、正直モテるぞ(笑)
アシスト機能付きの腹筋ローラーで、憧れのシックスパックを目指すのだ!