トレーニングベンチは、ダンベルなどを使った筋トレでは必須アイテムだ。
特に、ダンベルで大胸筋を鍛えようと思ったら、トレーニングベンチに寝転がって行う「ダンベルプレス」や「ダンベルフライ」などのトレーニングが必須だからである。
しかし、その大きさから購入をためらっている人もいるだろう。
そこでオススメなのが「折り畳み式トレーニングベンチ」なのだ!
折り畳み式トレーニングベンチなら、使わないときは折りたたんで収納することができる。
折り畳み式トレーニングベンチがあれば、憧れの大胸筋メニュー「ダンベルベンチプレス」「ダンベルフライ」ができるぞ!
もちろん大胸筋のトレーニングだけでなく、腹筋や背筋など全身のトレーニングにも使うことも可能だ!
そこでここでは、収納に便利な折り畳み式トレーニングベンチを紹介していくぞ!
折り畳み式トレーニングベンチおすすめ5選!
ここで私が選んだ基準は
- 折り畳みができる
- 低価格
- 角度調節(インクライン)
- ブランド
などだ。
あなたの気に入るトレーニングベンチがあれば幸いである。
BARWING(バーウィング) 4WAYトレーニングベンチ
私が一番におすすめすするトレーニングベンチは「BARWING(バーウィング) 4WAYトレーニングベンチ」!
この「BARWING(バーウィング) 4WAYトレーニングベンチ」は、インクライン、デクライン、フラットなど、400通りの角度調節ができる優れもの!
しかも、ほぼ完成品の状態で届くので、組み立てが非常に簡単だ!
なので、組み立てが苦手な方や工具などを持っていない方には特におすすめである!
そして、耐荷重は驚異の500㎏!
無敵である(笑)
さらに、インクラインベンチではめずらしい「ドラゴンフラッグ」用のグリップも付いているので、ダンベルトレーニングだけでなく様々なトレーニングができるぞ!
もちろん、収納するときはコンパクトに折りたたむことができるので場所を取らない。。
価格もリーズナブル!
初めてのトレーニングベンチとしても最適だ!
- 本体サイズ:W360mm×D1500mm×H1220mm
- 本体重量:14.7kg
- コンパクトに折りたたみ可能!
- 付属品:工具・説明書
- 材質:スチール
- 耐荷重:500kg
- Amazon評価★4以上:100%!
KAPEO トレーニングベンチ 折り畳み式 耐荷重400KG ブラック
次にオススメするのがこの「KAPEO トレーニングベンチ」。
この「KAPEO」のトレーニングベンチは、フラットベンチ、インクラインベンチ、デクラインベンチとして使用できるぞ。
そのため、ダンベルによるトレーニングの効果を最大限に引き出すことができるのだ!
4段階に調整可能なシートパッドと、6段階に調整可能な背もたれを組み合わせることで、24の運動ポジションにすることが可能。
また、レッグホルダーは3ステップに調節できるので、ユーザーの体格を選ばない。
もちろん、折りたたんでコンパクトに収納することもできるので、マンションやアパートに住んでいる人にもオススメだ!。
そして耐荷重は400㎏と必要充分!
コスパを重視するなら「KAPEO」のトレーニングベンチで決まりだ!
- 耐荷荷重400㎏!
- 折りたたんで収納できる!
- シート3段階、背もたれ6段階、レッグホルダーは3ステップに調節が可能!
- フラット、インクライン、デクライントレーニングができる!
FITMATEトレーニングベンチ
この「FITMATEトレーニングベンチ」は頑丈なスチールチューブ製で、耐荷重はなんと400㎏!
そして丈夫なフォームパッドがついているため使い心地もGood!
また、折り畳んだ時の寸法は約87 x 43 x 24 cmなので狭い場所に保管でき、ご自宅での利用に最適だ!
3段階に調整可能なシートパッドと、7段階に調整可能な背もたれを組み合わせることで、21の運動ポジションにすることができるぞ!
また、レッグホルダーは3ステップに調節可能。
もちろん、トレーニングができるのみならず、普段は椅子としても使えるぞ(笑)
- 耐荷荷重400㎏!
- 折りたたんで収納できる!
- シート3段階、背もたれ7段階の角度調節が可能!
- インクライントレーニングができる!
BARWING(バーウィング) インクラインベンチ
こちらも「BARWING(バーウィング)」の3WAYインクラインベンチ。
先に紹介した4WAYのものよりもフレームが太く、安定感がある。
耐荷重は300㎏と4WAYよりも若干低めの設定だが、必要充分だ。
- 本体サイズ:W1130×D470×H1140mm
- 角度調整が簡単で便利。シート部4段階、背もたれ角度8段回調節可能。
- 耐荷荷重300㎏!
- インクライン、デクライン、フラットに対応!
YouTen(ユーテン) マルチシットアップベンチ
この「YouTen(ユーテン) マルチシットアップベンチ」は固定式のフラットベンチだが、様々なトレーニングに対応している優れもの!
そして、何といっても価格が安い!
しかし、安いからといって侮るなかれ!
その耐荷重はなんと300㎏!
かなり大柄な人が50㎏以上のダンベルを使ってトレーニングしてもびくともしない!
これから筋トレを始めるとなると、ダンベルやトレーニングマットも購入しないといけないだろう。
なので、予算に限りがある方はこのYouTenのトレーニングベンチが一番オススメだ!
【1台で様々なトレーニングが可能!!】
・シットアップ
・バックエクステンション
・レッグレイス
・ダンベルフライ
・チェストプレス
・トライセプスキックバック
・コンセントレーションカール
・シーテッドダンベルカール
・ショルダープレス
・ブルガリアンスクワット
・ベントオーバーサイドプレス
・ダンベルクランチ
・ダンベルロウ
・ステラルローンレイズ
・ドラゴンフラッグ も決められる!
- 驚きの耐荷荷重300㎏!
- 折り畳みOK! コンパクトに収納できる!
- さまざまなトレーニングに使える!
私が折り畳み式トレーニングベンチをオススメする理由
私が筋トレに折り畳み式トレーニングベンチをオススメするのには明確な理由がある。
それは、折り畳み式のトレーニングベンチであれば省スペースでトレーニングベンチを使ったトレーニングができるようになるからだ!
もしあなたが現在筋トレをしているのであれば、ダンベルは持っているだろう。
しかし、ダンベルだけではその効果を最大限活かしきることはできない。
ダンベルは「トレーニングベンチ」と併せて使うことで、その効果を最大限に引き出すことができるのだ。
なぜなら、例えばダンベルを使って大胸筋を鍛えたいのであれば、トレーニングベンチに寝転がって行う「ダンベルベンチプレス」や「ダンベルフライ」が必須だからだ。
また、ダンベルを使って背筋を鍛える「ワンハンドロウイング」や「ショルダープレス」、上半身をまんべんなく鍛えることができる「ダンベルプルオーバー」など、ダンベルとトレーニングベンチがあればありとあらゆるトレーニングが可能になるのだ!
なので、大きさの問題で購入をためらっていたのであれば、すぐにでも折り畳み式トレーニングベンチを買うことを強くオススメする!
トレーニングベンチの選び方
トレーニングベンチを選ぶとき、最低限必要なスペックがある。
特に以下の点に注意して選んでみて欲しい。
収納に便利な折り畳みができるトレーニングベンチがベスト!
自宅筋トレの最大のネックが「筋トレ器具の収納場所」ではないだろうか?
特に、「トレーニングベンチ」は大きいのでかなり邪魔である(笑)
そこで、”折り畳みができるトレーニングベンチ”がオススメなのだ!
私はバーベルセットと一緒にトレーニングベンチを購入したため、バーベルベンチを利用している。
このようなバーベルベンチは、背もたれの角度調節ができないため、ダンベルトレーニングには不向きだ。
なので、ダンベルで効率よく鍛えたいのであれば、背もたれの角度調節ができる折り畳み式トレーニングベンチがオススメだ。
トレーニングベンチの種類
トレーニングベンチは大きくわけて2種類あって、角度調節機能がない「フラットベンチ」と角度調節ができる「インクラインベンチ(アジャスタブルベンチ)」がある。
各々特徴があるので、以下に解説していくぞ。
フラットベンチ
フラットベンチとは、その名の通り「フラット」なベンチ。
構造が単純な分、強度や作りがしっかりしているものが多い。
大胸筋を鍛える「ダンベルベンチプレス」や「ダンベルフライ」を行うには最適なベンチだ。
もちろん、大胸筋だけでなく背筋や腹筋、腕の筋肉も鍛えることができるぞ。
インクラインベンチ
インクラインベンチとは、背もたれの角度が変えられるベンチ。
フラットの状態から椅子に座ったような状態まで角度調節ができるので、フラットベンチよりもトレーニングの幅が広がる。
なので、全身をまんべんなく鍛えたいのであればインクラインベンチがオススメだ!
トレーニングベンチの耐荷重は200㎏以上ものを選ぶ!
ダンベルトレーニングに最適なトレーニングベンチを選ぶときは、「耐荷重」にも注意しなければいけない。
仮に体重100㎏の人が30㎏のダンベルをふたつ持ってダンベルプレスをやると、トレーニングベンチには160㎏もの負荷がかかることになる。
つまり、耐荷重が150㎏程度のものでは非常に危険だ。
そのため、耐荷重が最低でも200㎏以上のものを選ぶようにした方がいい。
できれば300㎏以上がベストだ!
トレーニングベンチに角度調整は必要?
先にも説明したが、トレーニングベンチには角度調節ができる「インクラインベンチ」と、固定式の「フラットベンチ」がある。
どちらにも一長一短があるが、私個人的には角度調整が可能な「インクラインベンチ」をオススメする。
例えば、ダンベルプレスでもベンチの角度を変えることで大胸筋の鍛える部位を変えることができるので、角度調節ができるインクラインベンチだとトレーニングの幅が一気に広がる。
なので、まんべんなく体を鍛えたいなら、角度調節機能付きの「インクラインベンチ」がベストだ。
ダンベルをまだ買っていない人は、先にダンベルを買ってくれ!
可変式ダンベル買うなら「TOP FILM」の四角いブロックダンベルがおすすめだぞ!
まとめ
折り畳み式トレーニングベンチオススメ5選!barwing(バーウィング) 4wayトレーニングベンチが無敵すぎる!いかがだっただろうか?
折り畳み式のトレーニングベンチなら、部屋のスペースを気にすることなくトレーニングが可能だ。
そしてトレーニングベンチがあれば、ダンベルなどを使うことで全身をくまなく鍛えることが出来るようになる。
特に大胸筋は「ダンベルベンチプレス」「ダンベルフライ」で効率よく鍛えることが可能だ!
また、背筋を鍛える「ワンハンドローイング」、上半身をまんべんなく鍛えることが出来る「ダンベルプルオーバー」なども行うことが出来るぞ!
せっかくダンベルを買ってトレーニングをするのであれば、腕を鍛えるアームカールだけでは退屈になってしまうはずだ。
モテるオヤジを目指すなら、やっぱり分厚い胸板、デカい背筋を手に入れるべきである!
折り畳み式トレーニングベンチでしっかり鍛えて、みんなが振り向くカッコいいオヤジになるのだ!
オススメの折り畳み式トレーニングベンチ一覧
商品イメージ | |||||
ブランド | BARWING | KAPEO | FITMATE | BARWING | You Ten |
耐荷重 | 500㎏ | 400㎏ | 400㎏ | 300㎏ | 300㎏ |
折り畳み | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
ベンチタイプ | インクライン | インクライン | インクライン | インクライン | フラット |
ちなみに私は…
ちなみに私は、10年以上前だがバーベルセットと一緒にトレーニングベンチを購入した。
そのため、バーベルがセットできるベンチの一択であった
もちろん、折り畳みも可能だが、バーベルスタンドがセットになっているため、これ以上小さくはならない。
バーベルでのトレーニングがメインであれば、この様なタイプがおすすめだ。
しかし、ダンベルでトレーニングするのであれば、先に紹介した折り畳み式トレーニングベンチがオススメである!
ちなみに、最近ではバーベルだけでなくダンベルも頻繁に使っている。
「ダンベルフライ」「ダンベルプレス」で大胸筋を鍛えているのだ。
ダンベルでのトレーニングは、バーベルとは違い左右の腕に個別に負荷がかかるため、バランスを取るだけでも大変だ!
つまり、バーベルよりも軽い負荷でも効率よく筋肉に負荷をかけることができるということだ。
負荷が軽くなれば、ケガのリスクも少なくなるため、私のような50歳のオヤジには良いぞ。
軽い負荷でも、しっかりとしたフォームでトレーニングすることで効率よく筋肉を大きくすることができるのだ!
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