最近、ジムでも音楽を聴きながらトレーニングをする人が増えてきた。
しかし、 ジムでのトレーニングは自宅でのトレーニングとは違い、人の目があるのであまり安っぽいイヤホンを使っていると少し恥ずかしい。
まして、モテオヤジを目指す40~50代の男性ならなおさらだ。
あまりに安いモデルを使っていると
「コイツ、いい歳こいて、あまり金持ってねーな…」
って思われてしまうかも知れない。
そこでオススメなのが「有名ブランド」のイヤホンなのだ。
パッと見ただけでそれとわかる存在感は別格!
その人の価値まで上げてくれるぞ!
そこでここでは、ジムで使っても恥ずかしくない有名ブランドのイヤホンを紹介していくぞ。
私がジムでのトレーニングに有名ブランドのイヤホンをオススメする理由
私がジムでのトレーニングに有名ブランドのイヤホンをオススメするのには明確な理由がある。
その理由は、ジムに通う人はリテラシーの高い人が多く、自分だけでなく周りの人のことも良く観察しているからだ。
つまり、あなたが着ている服や履いている靴、そして筋トレの方法など、常に人に見られていると思っていいだろう。
そのため、どんなに筋トレを頑張っていても、安っぽいイヤホンを付けているとあなたのイメージや評価まで下がってしまうのだ。
なので、トレーニングウェアやシューズなどと同じように、イヤホンにもこだわった方がいいのだ。
逆に、トレーニングに関係ない部分だからこそ、あなたの個性を主張する格好のポイントになるのだ!
ジムで使うならBluetooth接続のイヤホン一択!
ジムでのトレーニングで使うイヤホンは、スマホと無線で接続できる「Bluetoothイヤホン」に限る!
なぜなら、イヤホンのコードがあるとトレーニングの邪魔になるからだ。
つまり、コードが器具などに引っかかったりしてイヤホンやスマホが壊れたり、思わぬケガの原因になることもあるのだ。
それに対し、無線で接続できるBluetoothイヤホンであれば、スマホをカバンに入れたままでも音楽が聴けるため非常に快適にトレーニングができるぞ。
なので、ジムで使うイヤホンを選ぶときは「Bluetoothイヤホン」にしてくれ!
iPhoneユーザーなら 「AirPods」一択もあり!
Bluetoothイヤホンと言っても星の数ほどの商品があるが、有名どころは限られている。
そして、iPhoneユーザーであれば「AirPods」や「AirPods Pro」がオススメだ!
知名度もあり、機能や音質も申し分ないのでiPhoneユーザーであれば「AirPods Pro」一択でも良いだろう。
正直、Bluetooth接続ができるイヤホンなら何でも良いのだが、「iPhoneならAirPods」みたいな風潮がるように感じるのは私だけだろうか?
なので、iPhoneユーザーがジムで使うのであれば「AirPods」をオススメするぞ!
Androidユーザーは自由に選べる!
Androidユーザーであれば、逆に「AirPods」以外が選択肢になる。
つまり、ソニーやパナソニック、オーディオテクニカ、JBLと言った有名メーカーがオススメだ。
これらは誰もが知っているブランドなので知名度が高く、また高級モデルも多く販売しているためイメージは良いだろう。
また、有名メーカーとまではいかないまでも、イヤホン業界ではそこそこ名の通ったブランドというのもあるぞ。
SoundPEATS(サウンドピーツ) やTaoTronics(タオトロニクス)、(ジェイピーライド) などが有名で、低価格にもかかわらず音質にも定評があるのだ。
Androidユーザー、AirPodsを使いたくないiPhoneユーザーにオススメだ!
ジムでのトレーニングに最適なイヤホンブランドおすすめ6選!
アップル
iPhoneユーザーに一番オススメなブランドは純正の「apple」。
iPhoneを販売しているメーカーなので、iPhoneのことを一番よく理解している。
iPhoneはもともと、ミュージックプレーヤーの「iPod」に電話の機能を付けたものなので、アップルが作る音楽プレーヤーということになる。
なので、イヤホンを同じappleブランドで統一するのは一番無難な選択と言えるだろう。
もちろん、AirPods、AirPods Proともに高音質なので、余程こだわりの強い人でなければ十分に満足できる音質だ。
Apple AirPods Pro
iPhoneユーザーにおすすめは何といっても「Apple AirPods Pro」。
特に秀逸なのが「 アクティブノイズキャンセリング機能」。
アクティブノイズキャンセリング機能は、外部の不要な音を綺麗にシャットアウトしてくれる機能。
なので、ジムの中だけでなく駅の構内や空港などの騒がしい環境の中でも音楽を聴くことができるのだ。
また、まったく逆の発想で、外の音が聞こえて今起きていることがわかる「外部音取り込みモード」も搭載している。
なので、ウォーキングやランニングをしている時や、外部アナウンスなど聞き逃したくない時などに外の音を取り込むことができるぞ。
お値段は3万円以上とかなり高額だが、それにふさわしい機能と見た目を兼ね添えているぞ!
iPhoneユーザーの一番のアイテムと言えるだろう。
ソニー
言わずと知れた日本が誇る世界的ブランド。
世界中の音楽機器、映像機器はソニーが引率していると言っても過言ではないだろう。
特にイヤホンにおいては、常に頭ひとつ抜きんでる商品を提供してくれている。
Bluetoothイヤホンにおいても、音質、機能、デザインすべてにおいて間違いなく国内トップレベルだ。
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3
いきなり結論ですが、Bluetoothイヤホンとしては総合的に見てたぶん国内最強だろう。
Amazonにおいても1590の評価を得て★4以上が83%!
24800円もする商品のため、その分評価も厳しくなるのが当然なのだが、それでもこれだけの評価が得られるのは驚異としか言いようがない!
以下、特徴をまとめてみた。
- 圧倒的なノイズキャンセリング性能と、完全ワイヤレス初の「ハイレゾ相当」アップコンバートを実現!
- 「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」搭載により、ノイキャン性能と音質が向上!
- 圧縮音源の高音域を補完 ハイレゾ相当の高音質を楽しめるDSEE HXを完全ワイヤレスで初搭載!
- 新Bluetoothチップ採用とアンテナ構造の最適化で、接続安定性大幅UP+動画視聴時の音声遅延を改善!
- 最大6時間連続再生可能なバッテリー+充電ケース3回充電で24時間バッテリーが持続!
- ヘッドホンを外さず瞬時に外の音を聞ける「クイックアテンションモード」搭載!
- 専用アプリ「Headphones Connect」に対応。さまざまな機能をアプリ上でカスタマイズ可能!
などなど。
私は昔、ソニーの「ウォークマン」とともに青春を過ごした世代だが、今も昔も期待を裏切らない製品作りには頭が下がる。
JBLやオーディオテクニカなどの有名どころもあるが、価格の割に満足度が低い商品も多く、ソニーと比べると数段下のような印象だ。
Jabra
「Jabra」というと、聞いたことない人がほとんどだと思うが、現在、イヤホン界ではかなり有名なブランドだ。
現在、 業務用およびBluetoothヘッドセット分野における世界シェアNO.1のヘッドセットメーカーとして、世界60カ国以上におよぶ多くのユーザーに支持されているのだ。
日本でも高級イヤホンを多数販売していて、Amazonに置いても軒並み高評価を得ていて愛用者も多いぞ。
また、北欧の会社ということもありデザインが独創的でスタイリッシュなので、人とは違ったイヤホンが欲しい人に特にオススメだ!
【Amazon.co.jp 限定】Jabra 完全 ワイヤレス イヤホン Elite 75t
この「Jabra Elite 75t」はセパレートタイプのイヤホンとしては驚異の7.5時間の連続使用が可能なモデル。
充電ケースと合わせれば最大28時間の再生が可能だ!
そして、 アクティブノイズキャンセリング機能も搭載しているため、騒音をシャットアウトすることができるぞ!
また、外音取り込み機能も搭載しているため、外の音を聞き取ることも可能だ!
そして、2年間保証付きなので万が一の時も安心。
人と違ったお洒落なイヤホンが欲しい方にオススメだ!
SoundPEATS(サウンドピーツ)
SoundPEATS(サウンドピーツ)は、アメリカ、日本、欧州を中心に展開しているイヤホンメーカーで、日本には2015年5月にアマゾンジャパンでの出店を契機として上陸した。
そして、わずか3年間でアマゾンランキング大賞を受賞した、現在最も伸びているブランドのひとつだろう。
そして、商品ラインナップも高級モデルだけでなく3000円程度の低価格なモデルも販売していて、幅広いユーザーから絶大な支持を得ているぞ。
「低価格でも高音質」
この言葉がぴったりなブランドだ!
JPRiDE(ジェイピーライド)
JPRiDE(ジェイピーライド) は100%日本の法人で、10分の1の価格でハイブランドと同等の音質、クオリティを目指す会社として近年とても注目されている。
実際に商品ラインナップを見ても、低価格なのにハイスペックな商品が多いのが特徴だ。
そして、Amazon評価においてもかなりの高評価を得ているぞ。
また、機能性だけでなくデザイン性も良いので、ジムで使うにも最適だ。
そしてサウンドは迫力のある「フルレンジサウンド」。
低音から高音まで素直に再生してくれる。
また、他メーカーでは非常に高額なアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載したイヤホンが1万円以下で買えてしまう!
ジムで外の音を気にすることなく快適に音楽を楽しみたいのであれば、これ一択だ!
【 アクティブ・ノイズキャンセリング (ANC) 対応 】(JPRiDE) ANC-510
TaoTroics(タオトロにクス)
TaoTroicsの本社はアメリカのカルフォルニアにあるブランド。
アメリカ以外にもドイツ、イギリス、イタリア、フランスなどで展開してるグローバルな会社だ。
日本には2008年に進出し、Amazonに出店して数々の販売実績を積み重ねている。
そして、その評価はAmazonのみならず、1987年にスタートした国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP」において、その最新のグランプリを決める「VGP2020」でTaoTronicsブランドのオーディオ製品が2製品も受賞しているのだ。
低価格でも高音質で、非常に繊細な音作りが特徴だ!
まとめ
ジムでのトレーニングに最適なイヤホンブランドおすすめ5選! いかがだっただろうか?
自宅トレーニングとは違い、ジムでのトレーニングは周りの目も気になるものだ。
なので、イヤホンを選ぶときもあまりにも安っぽいものを着けていると、ちょっと恥ずかしい思いをしてしまう。
ここで紹介したブランドは、Bluetoothワイヤレスイヤホンではかなり名前の通ったブランドだ。
そして、デザインも良く音も高音質!
ジムで使うイヤホン選びに迷ったら、ここで上げたブランドの商品から選ぶことをオススメするぞ。
もちろん、見た目やブランド名だけでなく、音質や機能にもきっと満足するはずだ。
快適なジムでのトレーニングに役立ててくれ!