あなたは、イヤホンで音楽を聴いていて周囲の音や人の呼びかけに気づくことができずに不便に感じたことはないだろうか?
そんなあなたにオススメなのが「外音取り込み機能」を搭載したイヤホンなのだ!
「外音取り込み機能」とは、読んで字のごとく「外の音をイヤホンに取り込むことができるイヤホン」のことだ!
つまり、イヤホンで音楽を聴いていても周囲の音が聞こえるため、イヤホンをしたまま会話したり安全にウォーキングしたりすることが可能なのだ!
そこでここでは、外の音が聞こえる「外音取り込み機能」を搭載したイヤホンを紹介していくぞ!
外音取り込み型イヤホンオススメ5選!
SOUNDPEATS TrueWings
私が一番にオススメするのは、この「SOUNDPEATS TrueWings」だ!
実際に私もこの「SOUNDPEATS TrueWings」を使っているぞ!
この「SOUNDPEATS TrueWings」は特製の曲げるイヤーフックを使用しているため、どんなに激しいトレーニングであっても絶対に落ちない仕様になっているのだ!
なので、特に私のように筋トレなどで使うにはもってこいだ!
また、汗や水分に強いIPX7完全防水防汗仕様のため、汗だくのトレーニングの時でも心配なく使うことが可能だ!
そして、高性能のRTL8763BFRチップ及び最先端の13.6mmのバイオセルロース振動板の搭載により、パワフルな低音かつ爽やかな高温の余韻を楽しむことができるぞ!
価格も5000円台とリーズナブルなので、初めての外音取り込みイヤホンに最適だ!
- 外音取り込み機能搭載
- ドライバーユニット:13.6mmバイオセルロース振動板
- 再生周波数帯域20Hz~20kHz
- Bluetooth規格Version 5.0
- 対応コーデック:SBC
- 連続使用時間音楽再生/通話時間:約4時間(充電用ケース使用時:約22時間)
- 充電時間イヤホン本体:約2.5時間
- インターフェイス:USB-C
GLIDiC Sound Air TW-7000
次におすすめするのはこの「GLIDiC Sound Air TW-7000」だ!
特筆すべきはその「音質」!
Amazonレビューにおいてもかなりの高評価を得ているぞ!
また、わずか10分の充電で2時間再生可能、フル充電で最大9時間の再生が可能!
そして、 「Multi-communication Mode(外音取り込み機能)」で外の音を取り込めるため、イヤホンを着けたままでも会話が楽しめるのだ。
Amazon評価★4以上88%も素晴らしいが、★2以下がわずか3%とほとんどない!
失敗したくない方はこれを選べば間違いなし!
- 「Multi-communication Mode(外音取り込み機能)」 搭載
- ドライバーユニット:ダイナミック型直径5.6mm
- 再生周波数帯域:20Hz~20kHz
- インピーダンス:16Ω
- 音圧感度:90dB/mW at 1kHz
- Bluetooth規格:Version 5.0(対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP)
- 対応コーデック:SBC、AAC
- 連続使用時間音楽再生/通話時間:約9時間(充電用ケース使用時:約25時間)
- 充電時間イヤホン本体:約1時間、充電用ケース:約2時間
- インターフェイス:microUSB(Type-B)
- ポート 外形寸法:(幅×高さ×奥行き)イヤホン:約23×19×24mm(イヤホン最長部)
- 質量:約6.5g(片耳)
n|a D45 進化型
外音取り込みタイプのコスパ最強はこれだ!
この「n|a D45 進化型」 は、外音取り込み機能が付いたセパレート型Bluetoothイヤホンでは最安だと思う。
そして、 IPX4防水、Bluetooth5.0 Class2チップ搭載、AAC対応、 連続再生 約3時間(ケース使用で最大15時間)、 わずか4.5gの超軽量とスペックも申し分なし!
しかも6ヶ月保証付き!
とりあえず安く「外音取り込み機能」のイヤホンを試してみたい方にオススメするぞ!
- 外形寸法(イヤホン):23 x H23 x D18mm、(充電ケース)W72 x H33 x D46mm
- 質量(イヤホン):4.5g、(充電ケース)43g
- 再生周波数帯域:20~20,000Hz
- 連続再生時間(最大):約3時間(充電ケースとの組合せで約15時間)
- 充電時間(最大):約1時間
- 待受時間(最大):約100時間
- 通信方式:Bluetooth Ver5.0 Class2
- プロファイル:A2DP(オーディオ)、AVRCP(リモートコントロール)、HFP(ハンズフリー)、HSP(ヘッドセット)
- 対応コーデック:AAC、SBC
- マイク:全指向性
- 耐水性:IPX4相当
- 保証期間:6ヵ月
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3
ここからは本物志向だ。
この「ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3」は、総合的に見てたぶん国内最強のモデルだ。
Amazonにおいても1590の評価を得て★4以上が83%!
25000円くらいする商品のため、その分評価や意見も厳しくなるのが当然なのだが、それでも83%もの人が非常に良い評価を付けている。
この「ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3」は、外音を取り込むだけでなく「アクティブノイズキャンセリング機能(ANC)」も搭載しているため、外部の騒音を抑えつつ、さらに外の音をイヤホン内に取り込むことができるぞ。
なので、他のイヤホンとは次元が違う音環境を提供してくれるのだ。
価格も高いが、それ以上の満足度を得られるイヤホンだ。
本物が欲しい方はこれで決まりだ!
- 「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」搭載により、ノイキャン性能と音質が向上!
- 圧縮音源の高音域を補完して「ハイレゾ相当」の高音質を楽しめるDSEE HXを完全ワイヤレスで初搭載!
- 新Bluetoothチップ採用とアンテナ構造の最適化で、接続安定性大幅UP+動画視聴時の音声遅延を改善!
- 最大6時間連続再生可能なバッテリー+充電ケース3回充電で24時間バッテリーが持続!
- ヘッドホンを外さず瞬時に外の音を聞ける「クイックアテンションモード」搭載!
- 専用アプリ「Headphones Connect」に対応。さまざまな機能をアプリ上でカスタマイズ可能!
Jabra 完全 ワイヤレス イヤホン Elite 75t
こちらも本物志向のイヤホン「Jabra Elite 75t」
「Jabra」という名前は聞いたことない人がほとんどだと思うが、現在、イヤホン界ではかなり有名なブランドである。
4-マイクテクノロジー&アクティブ・パッシブノイズキャンセリングで通話も快適!
もちろん外音取り込み機能も搭載しているため、音楽を聞きながら周囲の音を聞き取ることも可能だ!
そして、2年間もの長期保証が付いているため万が一の時も安心。
人と違ったお洒落なイヤホンが欲しい方にオススメする!
- アクティブ&パッシブノイズキャンセリング
- 話し手側のノイズ低減&4マイク通話テクノロジー
- 風切音保護
- 対応オーディオコーデック:SBC、AAC
- スピーカーサイズ:6mm
- スピーカー帯域幅:20Hz ~ 20kHz (音楽再生) 100Hz ~ 8kHz (通話)
- マイクのタイプ:4 x MEMS
- マイク帯域幅:100Hz ~ 10kHz
- 音楽および通話時間:最大5.5 時間、充電ケース込みで最大24時間
- マルチポイント接続(2台まで同時接続)
私が外音取り込み機能付きのイヤホンをオススメする理由
私が普通のイヤホンではなく外音取り込み機能付きのイヤホンをオススメするのには明確な理由がある!
以下に詳しく解説していくぞ!
①音楽を聴きながら会話も楽しめる
外音取り込み機能付きのイヤホンなら、イヤホンを付けたままでも会話が可能だ。
つまり、音楽を聴きながらコンビニなどで支払いができたり、友人と会話をすることが可能なのだ!
例えば、夫婦でウォーキングをするときなど、音楽を聴きながら会話を楽しむことができて、しかも周囲の音も聞き取ることができるため、車の接近にもいち早く気づくことが可能なのだ!
これほど便利なイヤホンはないと思うぞ!
②周囲の音が聞こえるので安全
先にも少し触れたが、外音取り込み機能付きのイヤホンは周囲の音を聞くことができる。
そのため、駅の構内を歩いているときや町中を歩いているときなど、周囲の音が聞こえるため非常に安全なのだ。
カナルタイプの密閉のしっかりしたイヤホンで音楽を聴いていると、周囲の音はまったくと言っていいほど聞こえない。
そのため、周囲の人の呼びかけに気づかなかったり車の接近に気づかなかったりと非常に不便でまた危険なのだ。
なので、外を歩きながら音楽を聴きたいのであれば、「外音取り込み機能付きのイヤホン」を使うことを強くオススメするぞ!
③家事や育児をしながらでも音楽が聴ける
外音取り込み機能付きのイヤホンなら、周囲の音を聞き取ることができる。
そのため、家事をしながら、あるいは育児をしながらでも音楽を聴くことが可能なのだ!
また、音楽だけでなく英会話の勉強や料理のレシピなどを聴きながらでも家事ができてしまうぞ!
これは、忙しい主婦の人にとっても非常にオススメの機能だぞ!
外音取り込み機能付きのイヤホンのデメリットはあるのか?
何かと便利な外音取り込み機能付きのイヤホンだが、まったくデメリットがないわけではない。
外音取り込み機能付きのイヤホンのほんの少しのデメリットについて説明していく。
①ランニングにはオススメできない
外音取り込み機能付きのイヤホンは、その形状が「カナルタイプ」になっている。
そのため、いくら外音取り込み機能が付いていても耳の穴を塞いでいることに変わりはない。
そのため、走ったりして体に振動が発生すると耳の中で鼓膜が振動する音が響いてしまう。
なので、ランニングや激しい運動をしながら音楽を聴きたい人にはオススメできない。
その場合、耳の穴を塞がないオープンイヤー型、あるいは骨伝導イヤホンを強くオススメする。
②風が強いと何も聞こえない
外音取り込み機能付きのイヤホンは、マイクで外の音を拾ってイヤホンに流している。
そのため、風が強いと風切り音ばかりを拾ってしまい、とてもじゃないが音楽など聴いていられない。
というか、まったく聴こえないのだ。
なので、特にランニングやサイクリングのように風を切って走るような使い方にはまったくオススメできない。
ランニングやサイクリングで音楽を聴きたいのであれば、オープンイヤーか骨伝導イヤホンをオススメするぞ!
まとめ
外音取り込み型イヤホンオススメ5選!筋トレに最適!いかがだっただろうか?
外音取り込み機能付きのイヤホンは、音楽を聴きながらでも周囲の音を聞くことができる。
そのため、仕事や家事をしているときでも音楽を聴くことが可能なのだ!
つまり、家事をしながら語学勉強をしたり、音楽を聴きながら会話を楽しむこともできるのだ。
特に忙しい現代では、外音取り込み機能付きのイヤホンはあなたの可処分時間をより有効に使うことができるようになるだろう。
わずか数千円の投資で、あなたなは自由な時間を手に入れることが可能になるのだ。
外音取り込み機能付きのイヤホンで、今はやりの「ながら時間」を満喫してみてはいかがだろうか?