あなたがランニングをするとき、距離や消費カロリーを計測したいのであれば「GPS搭載ランニングウォッチ」が非常にオススメだ!
なぜなら、GPSを搭載したランニングウォッチなら、スマホのGPS機能を使わなくてもランニングウォッチのみで走った軌跡や移動距離を正確に計測することができるからだ!
もちろん、ランニングウォッチで計測したデータをスマホアプリと連携して、より詳細なデータとして管理することもできる!
しかし、残念なことに本格的なランニングウォッチは非常に高価格だ。
有名ブランドの「ガーミン」「スント」「アップルウォッチ」などは、軒並み2万円以上だ!
高価なものでは8万円以上するものもある!
こんな高価なランニングウォッチは、正直我々庶民には手が出ない。
そこで私がここで選んだのは、1万円以下、できれば5000円前後で買える「GPS機能を搭載したランニングウォッチ」だ!
格安でGPSランニングウォッチを試してみたい人は、このまま記事を読み進めていってくれ!
私のオススメはGANDLEY GPS スマートウォッチ M7C【2020最新版】
私が一番にオススメするのは「GANDLEY」のランニングウォッチ「M7C」だ!
なぜなら、この「GANDLEY」のランニングウォッチは「GPS」だけでなく、EUによる全地球航法衛星システム(民間による世界で初めての衛星サービス)「Galileo」と、ロシアの軍事衛星「GLONASS 」、中国の独自衛星システム「BeiDou(北斗衛星測位システム)」の位置情報まで受信することができるのだ!
そのため、GPS単独の位置情報よりも正確で、しかも素早く現在地を知ることができるのだ!
さらに独自GPSだけでなく、「コンパス」「高度計」「気圧計」も搭載しているぞ!
1万円を切るGPS搭載スマートウォッチでは間違いなくナンバーワンだ!
オススメのGPSランニングウォッチ一覧
商品イメージ | ||||||
ブランド | GANDLEY | GANDLEY | GANDLEY | Viovy | Danco | yoiyasu |
Galileo対応 | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ |
GLONASS対応 | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ | ✖ | 〇 |
Beidou対応 | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ |
防水機能 | IP67 | IP67 | IP68 | IP65 | IP68 | IP68 |
コンパス | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✖ | 〇 |
気圧表示 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ |
高度計 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ |
音楽制御 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✖ |
通話機能 | ✖ | ✖ | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ |
画面サイズ | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 |
解像度 | HD | HD | HD | 240×240 | 240×240 | 240×240 |
対応アプリ | SMART TIME | SMART TIME | SMART TIME | SMART TIME | 記載なし | Zeroner Health Pro |
交換バンド | ✖ | 〇 | ✖ | ✖ | 〇 | ✖ |
保証 | 2年間 | 1年間 | 180日 | 3ヶ月 | – | 180日 |
私がGPSを搭載したランニングウォッチをオススメする理由
私がGPSランニングウォッチをオススメするのには明確な理由がある!
その理由は、ランニングの時にスマホを持ち歩かなくても良いからだ!
まぁ、ウォーキングであれはスマホが大きく揺れることはないので、スマホをポケットなどにに入れて持ち歩いても問題ないと思う。
しかし、ランニングともなるとポケットの中でスマホが暴れまくるのだ!
また、ウェストポーチやアームバンドを利用している人もいると思うが、ウェストポーチは意外と揺れてしまうし、アームバンドはスマホの重さが気になって集中できなくなってしまう事もあるのだ。
また、ランニングをしている時にスマホアプリで運動測定をしていると、LINEや電話などの連絡などの通知も受信してしまう。
そのため、気が散ってしまいランニングに集中できなくなってしまうのだ。
そんな時に便利なのがGPSランニングウォッチなのだ!
GPSランニングウォッチがあれば、スマホを持ち歩かなくても移動距離や移動の軌跡、消費カロリーなどが計測できるため、データ管理をするにはうってつけなのだ!
もちろん、スマホを持ち歩かなくても良いため、不要な着信通知に邪魔されることもない。
なので、快適にランニングをするならGPSランニングウォッチが非常にオススメだ!
ランニングウォッチの選び方
ランニングウォッチに求められる機能を以下にまとめていくので、購入時の参考にして頂きたい。
独自GPSを搭載している!
ランニングで使うスマートウォッチ、いわゆる「ランニングウォッチ」に絶対に必要な機能…
それが「独自GPS機能」だ!
格安スマートウォッチの中には、スマホアプリと連動してGPS記録ができるデルもある。
しかしその場合、ランニング時にスマホも一緒に持ち歩かないといけない。
最近のスマホは6インチ以上の大画面のものが多く、アームバンドやウェストポーチに入れているとかなり揺れたり重さが気になったりするのだ。
なので、ランニングの時はスマホを持ち歩きたくない人も多いはずだ。
そんな時にオススメなのが「独自GPS機能」を搭載したランニングウォッチなのだ!
独自GPSを搭載したランニングウォッチなら、スマホを持ち歩くことなく移動距離や軌跡、消費カロリーなどを正確に計測することが可能だ!
そして、ランニングの後でスマホアプリと連携することでより詳細なデータを見ることもできるぞ!
つまり、ランニングで使用するなら「独自GPS機能」を搭載したランニングウォッチが圧倒的にオススメなのだ!
GPS以外の衛星サービス「Galileo」「GLONASS」「 BeiDou」に対応している!
位置情報を得る方法として、一番有名なのがアメリカ合衆国国防総省が運営・提供している「GPS」サービスだ。
スマホだけでなく、カーナビの位置情報を得る方法として誰もが知っているはずだ。
しかし、衛星による位置情報サービスは、実は「GPS」だけではないのだ。
有名な所では
- EUが運営する民間衛星サービス「Galileo」
- ロシアの軍事衛星「GLONASS」
- 中国の独自衛星システム「BeiDou」
などがある。
つまり、GPSの信号だけでなく、これらの衛星サービスも受信できればより正確な位置情報が得られるという訳だ!
なので、独立GPSを搭載したランニングウォッチを選ぶなら、その他の衛星サービスに対応しているかどうかもチェックすると良いぞ!
心拍数測定機能を搭載している
ランニング時の消費カロリーを正確に測定するためには「心拍数の測定」が必要不可欠だ。
そのため、ランキングウォッチを選ぶ際は心拍数の測定が可能なランニングウォッチを選ぶことが重要だ。
しかしながら、近年発売されているランニングウォッチ、スマートウォッチは、そのほとんどが心拍数の測定が可能だ。
なので、ランニングウォッチを選ぶときはそれほど気にすることはないだろう
防水機能がある
ランニングウォッチを選ぶときには「防水機能」にも注目して欲しい。
なぜなら、ランニング中に雨に降られたり、汗でずぶ濡れになる可能性があるからだ。
しっかりとした防水機能がないランキングウォッチだと、汗や多少の雨でも浸水してしまい壊れてしまうのだ。
なので、最低でもIP65以上の防水機能を搭載したランニングウォッチを選んで欲しい。
できれば「IP68」以上がベストだ!
コンパス・高度計があればなお良し!
ランニング時にはGPS機能が欠かせないことは先に説明した。
しかし、できれば「コンパス」や「高度計」などがあればなお良いぞ!
なぜなら、コンパスを搭載しているとGPSの測定誤差が極端に少なくなるからだ!
また、知らない土地を走って迷子?になった時、どちらの方角へ向かえばいいかがわかる(笑)。
そして、高度計があると、特に高地でのランニングで役に立つ。
標高が高くなると酸素が薄くなるため、心肺機能を高めるために高地でトレーニングする人も多いのだ。
そんな時、高度計を搭載したランニングウォッチがあれば、今自分が標高何メートルにいるのかが一目でわかるのだ!
もちろん、ランニングだけでなく登山をする人にも特にオススメだ!
長時間バッテリーモデルを選ぶべし!
我々のような一般民のランニングの時間は、せいぜい30分~1時間程度だろう。
それ以上走っている人はきっとアスリートだ(笑)
なので、正直、ランニングウォッチとしてのバッテリーの持ち時間はそれほど重要ではない。
しかし、GPS機能やBluetooth通信を頻繁に行うと1日持たないこともあるのだ。
特に、複数の衛星信号を受信すると8時間程度でバッテリーが切れることもある。
そのため、ランニングするとき以外はGPSを切る、あるいは省エネモードで使用することをオススメするぞ。
毎日充電しても構わないが、できれば充電の回数は少ない方が楽だからだ。
普段使いのことを考えると最低でも2~3日はバッテリーが持つ方が良いだろう。
スマホ連携もチェックしよう!
ランニングウォッチは、スマホアプリと連携することでその機能を十二分に使いきることができる。
そのため、スマホとの連携がちゃんとできるかもチェックしておくことが重要だ!
特に、対応するアプリによって測定できる項目や正確さが大きく変わってしまうため、商品レビューを参照することは必須の条件だ。
アプリの使い勝手も視野に入れてランニングウォッチを選ぶようにしてくれ!
GPS搭載ランニングウォッチオススメ6選!
ここで私が選んだ基準は
- 独自GPSを搭載している
- できれば他の衛星サービスも受信可能
- 低価格
- 運動記録
- 防水機能
などだ。
あなたの気に入るスマートウォッチがあれば幸いである。
GANDLEY GPS スマートウォッチ M7C【2020最新版】「Galileo」「GLONASS」「 Beidou」にも対応!
私が一番にオススメするのは「GANDLEY」のランニングウォッチ「M7C」だ!
この「GANDLEY」の「M7C」ランニングウォッチが特に優れているところは「位置情報の精度とスピード」だ!
通常、位置情報はアメリカ合衆国国防総省の軍事衛星「GPS」の信号を受信して現在地を確認している。
しかし、この「M7C」は「GPS」だけでなく、EUによる全地球航法衛星システム(民間による世界で初めての衛星サービス)「Galileo」と、ロシアの軍事衛星「GLONASS 」、中国の独自衛星システム「BeiDou(北斗衛星測位システム)」の位置情報を受信することができるのだ!
そのため、GPS単独の位置情報よりも正確で、しかも素早く現在地を知ることができるのだ!
さらに独自GPSだけでなく、「コンパス」「高度計」「気圧計」も搭載しているぞ!
もちろん、マルチスポーツモードやSNS通知機能、音楽再生コントロールなど普段遣いに欲しい機能はすべて装備している。
1万円を切るGPS搭載スマートウォッチでこれほど高機能のものはほとんどお目にかかれない。
なので、初めてのGPS搭載スマートウォッチに最適だ!
GANDLEY スマートウォッチ M6C 2020最新「Galileo」「GLONASS」「 Beidou」にも対応!
この「GANDLEY」のランニングウォッチ「M6C」も非常に多機能だ!
この「GANDLEY」のランニングウォッチM6Cは、先に紹介した「M7C」のひとつ前のモデル。
なので、基本的なスペックはほとんど変わらない。
「Galileo」「GLONASS 」「BeiDou」の位置情報を受信する点も同じだ!
もちろん独自GPSだけでなく、「コンパス」「高度計」「気圧計」も搭載しているぞ!
そして、マルチスポーツモードやSNS通知機能、音楽再生コントロールなども装備しているので、普段使いにも最適だ。
なお、このM6Cには交換用バンドが付属しているため、用途や気分によってバンドを付け替えることもできるぞ!
さらに、1年間保証が付いているため、購入後も安心だ!
使用用途やその日の気分でベルトを変えたい人は、これがベストだ!
GANDLEY スマートウォッチ BT通話 GPS搭載 2020年最新
次にオススメするもの「GANDLEY」ランニングウォッチだ!
このランニングウォッチは、何と「通話」ができてしまう優れもの!
つまり、電話がかかっててもスマホを取り出すことなくランニングウォッチだけで通話が可能なのだ!
ランニング時には必要ない機能かも知れないが、普段使いにはあると便利な機能だ!
もちろんその他の機能も充実!
通常のランニングウォッチには搭載されていない「コンパス」「高度計」「気圧計」なども搭載しているのだ!
そのため、本格的にトレーニングをしたい人にも特にオススメだ!
低価格で多機能なランニングウォッチを求めるならこれで決まりだ!
【2020最新版】 Viovy スマートウォッチ BT 通話 搭载GPS
こちらの「Viovy」のランニングウォッチも「通話機能」を搭載しているぞ!
なので、ランニングだけでなく普段遣いでの使い勝手を求めるなら非常にオススメできる!
もちろん、心拍測定やSNS通知機能、運動記録、音楽再生コントロールなど必要な機能はすべて備えている。
通話機能を視野に入れるのであれば、選択肢に入れてみて欲しい。
また、「コンパス」「高度計」「気圧計」も備えているためあらゆるスポーツや登山などにも対応可能だ!
低価格で多機能なランニングウォッチを探しているなら選択肢に入れてみてくれ!
保護フィルムも発売されているぞ!
Danco 2020最新版 スマートウォッチ GPS搭載
この「Danco」のランニングウォッチも交換用ベルトが付属しているぞ!
そのため、プライベートと仕事でベルトを使い分けることも可能だ!
「コンパス」「気圧計」「高度計」は装備していないが、それ以外の基本スペックはすべて揃っているのでランニングや普段遣いで機能が足りないと感じることはないだろう。
また、独立GPSを搭載したランニングウォッチの中では比較的バッテリーが長持ちするため、充電回数を減らしたい人にもオススメだ!
yoiyasu スマートウォッチ GPS
最後に紹介するのは「yoiyasu」のランニングウォッチだ!
この「yoiyasu」のランニングウォッチの最大の特徴は「GPS」と「GLONASS」のふたつの衛生システムを利用できるところだ!
つまり、この「yoiyasu」のランニングウォッチはふたつの位置情報を受信することができるため、非常に正確な位置情報を手に入れることが可能なのだ!
先に紹介した「GANDLEY」の「M7C」「M6C」には及ばないが、素早く正確な位置情報を得ることができるぞ!
また、この「yoiyasu」のランニングウォッチには「疲労度測定」の機能がある!
なので、プライベートだけでなく仕事での疲労度チェックにも最適だ!
もちろん、SNS通知機能や17種類の運動記録、防水機能、心拍測定など欲しい機能はほとんど揃っているぞ。
運動だけでなく、日頃の健康管理を重視したい人に特にオススメだ!
まとめ
GPS搭載ランニングウォッチオススメ6選!スマホいらずで快適ランニング! いかがだっただろうか?
独立GPSを搭載しらランニングウォッチなら、スマホを持ち歩くことなく正確に距離や移動軌跡、消費カロリーなどを測定することが可能だ!
なので、ランニングの正確なデータが欲しい人には特にオススメだ!
また、登山やトライアスロンなど高度やコンパスなどが必要な場面でも活躍できるランニングウォッチもあるので、自分の使用用途に合わせて選ぶと良いだろう。
GPS搭載スマートウォッチで、毎日のランニングライフをより快適なものにしてくれ!