男のハゲは遺伝で決まる!
これはまぎれもない事実だ。
つまり、生活習慣などでハゲるわけでないのだ。
なので、とりあえずは普段の生活習慣に過剰に神経質になる必要はない。
対策すべきは、ハゲる原因の根本を解決することだ。
そして、現在では男のハゲの9割を占める「男性型脱毛症」は自力でも克服できる時代になった。
もちろん、私自身も自力でハゲを克服中だ!
そこでここでは、男のハゲが遺伝で決まるその理由とその対策について解説していくぞ!
※このページの内容は、私自身の経験談をもとに書いているため、すべての人に同じ効果や結果が起こるわけではないことをあらかじめご了承いただきたい。m(_ _)m
男のハゲは遺伝で決まる!
男のハゲの原因の9割は「AGA」
男性のハゲはそのほとんどが男性型脱毛症「AGA」だ。
そして、AGAとは「男性ホルモンによる脱毛症」のことだ。
つまり、AGAは男性ホルモンが深く関わっている脱毛症なのだ。
わかりやすく解説すると、男性ホルモンでハゲる流れはこうだ。
- 男性ホルモン「テストステロン」が体内で作られる
- 5αリダクターゼ(5α還元酵素)がテストステロンを「ジヒトロテストステロン」に変換してしまう
- ジヒトロテストステロンが毛母細胞の細胞分裂を抑制し髪が成長しなくなる
ちょっと深堀りすると、DHTが直接薄毛を引き起こしているのではなく、毛乳頭にある「レセプター(受容体)」とDHTが結びついて脱毛因子TGF-βを増やすことで脱毛の指示が出されるというのが実際の脱毛のメカニズムだ。
つまり、残念なことにAGAは男性だからこそ起こりうる脱毛症なのだ!
「AGA」は遺伝で決まる
AGAは、そのほとんどが遺伝で決まると言われている。
なぜなら、毛母細胞の強さはすでに遺伝決まってしまっているからだ。
つまり、ジヒドロテストステロンに強い毛母細胞を持っていればハゲにくく、逆にジヒドロテストステロンに弱い毛母細胞ならハゲてしまうという訳だ。
そのため、親からジヒドロテストステロンに強い毛母細胞を受け継いだ人は、基本的にはハゲない。
しかし、残念なことに親からジヒドロテストステロンに弱い毛母細胞を受け継いでしまった人は、ある日突然、ハゲの道を進むことになるのだ。
ただ、いつ、どのタイミングでハゲが始まるのかには個体差があって、早い人では10代でAGAが始まる人もいる。
また、中には60歳を過ぎてから徐々にハゲが進行する人もいる。
つまり、ジヒドロテストステロンに弱い毛母細胞を受け継いでいても、早くハゲる人とそうでない人がいるのだ。
こればかりは、神に祈るしかないだろう。
ちなみにわたしは28歳のときには薄毛を実感していたので、実際はもっと早くハゲのシグナルは出ていたのだと思う。
しかしその当時(今から20年以上前)、世の中にはAGAという言葉すらなく、ハゲの原因は生活習慣であるというオカルト情報があふれていた。
そのため、適当なうたい文句に騙されて髪が生えるわけもない育毛剤を何度も買ってしまった。
もちろん、現在売られている育毛剤にもAGAを治すことはできないので、塗るだけ無駄だ。
つまり、育毛剤を塗ることは、まさにお金を溝に捨てる行為と言っていいだろう。
AGAを止める方法とは?
AGAの原因は「ジヒドロテストステロン」が毛母細胞を攻撃することによって起こる。
そして、テストステロンがジヒドロテストステロンになってしまうのは5αリダクターゼが大きく関わっている。
そのためAGAを止めるには、5αリダクターゼの働きを阻害するしかない。
そこで有効なのが「フィナステリド」なのだ。
フィナステリドは、5αリダクターゼの働きを阻害して、テストステロンがジヒドロテストステロンに変換されるのを防いでくれる薬だ。
つまり、ジヒドロテストステロンに弱い毛母細胞を持った私のような人は、ハゲたくなければ一生涯フィナステリドのお世話になるしかないのだ。
厳しいと思われるかもしれないが、これが現実なのだ。
AGAは自分で治せないのか?
では、このAGAを自分で治すことはできないのだろうか?
実は、今現在、わたしは自分でAGAの治療を行っている。
しかし、まずは正攻法の治療であるAGAクリニックでの治療を紹介させてもらう。
「AGA」クリニックに通う
今現在、あなたがM字ハゲやてっぺんハゲに悩んでいるなら、それは間違いなくAGAだ。
なので、AGAを治療したいのであれば、まずはAGAクリニックに行くことをおすすめする。
昔のAGAクリニックは、治療費が異常に高額で数十万~100万円くらいぼったくられることも多かった。
しかし現在では、月々5000円程度から始められるところもあるぞ。
ちなみに、ふくろうアイクリニックなら月々3000円からAGA治療が可能だ!
とにかく安いので、一度相談することを強くおすすめする!
AGA治療ならふくろうアイクリニック!AGAクリニックで処方される薬は
- フィナステリド(内服薬)
- ミノキシジル(外用薬)
- ミノキシジル(内服薬)
以上の3つだ。
これはどのクリニックでも同じなので、なるべく安いクリニックを選ぶほうが良いだろう。
中には粗悪な薬を販売しているところのあると言うが、実際に店舗を構えて営業しているクリニックであれば、偽薬を販売することは考えられないのであまり気にすることはないと思うぞ。
しかしながら、AGAは一度発症してしまうとフィナステリドを永遠に飲み続けなければならない。
そのため、薬のランニングコストは馬鹿にできない。
なので、少しでも安く抑えたいのであれば、次に紹介する個人輸入をおすすめするぞ。
自分で治す
実は、AGAはもはや自分で治療できる時代になっている。
AGAに有効な成分が
- フィナステリド(内服薬)
- ミノキシジル(外用薬)
- ミノキシジル(内服薬)
という事がわかっているので、これらの薬を自分で買えば良いのだ。
しかし、ミノキシジル外用薬はネットや薬局で簡単に手に入るが、フィナステリドやミノキシジルの内服薬は医師の処方箋がないと買うことはできない。
そのため、費用がそれなりに高くなってしまう。
そこでわたしが利用しているのが医薬品の「個人輸入」なのだ。
日本国内未承認の医薬品でも、輸入代行業者を利用することで個人でも手に入れることができるぞ。
価格も非常に安く、クリニックの半額程度で購入できるものもある。
ただし、使用によって体調不良などの不具合が出てもすべて自己責任になるため、どうしても不安な人はクリニックで処方してもらう方が良いだろう。
しかしながら、わたしの場合、今まで特に不具合や副作用もなく髪も実際に生えてきているので継続して利用しているぞ。
もちろん、商品が届かなかったことや偽薬だったことはない。
なので、個人輸入は「フィナステリド」や「ミノキシジル」のように自分が欲しい有効成分がわかっている人には非常におすすめだ。
フィナステリドはどこで買う?
オオサカ堂はおすすめしない
個人輸入の代行業者を利用することで、希望の商品を見るけて購入することができる。
しかし、中には違法なサイトもあるので、利用をするには注意が必要だ。
実は、日本国内未承認の医薬品を販売する場合、サイトに商品名や写真、成分名などを表記すると薬機法違反となる。
しかし、オオサカ堂を始めとする個人輸入代行業者は平気で写真や商品名などを掲載している。
いくら海外に拠点を置くサイトでも、日本国内で販売する場合は日本の法律に則って販売しなくてはならない。
なので、わたしはオオサカ堂などの商品を露骨に掲載しているサイトはおすすめしない。
最悪、それをわかっていて商品を買ったこちら側にも責任が発生する可能性も出てくるからだ!
オオサカ堂以外にも、日本未承認の医薬品の写真や商品名を誰もが見れる状態で掲載している悪徳サイトがたくさんある。
なので、違法サイトからの個人輸入をしないように気をつけてもらいたい。
個人輸入なら「アイドラッグストアー」だ!
そんな中、わたしが利用している個人輸入サイトは「アイドラッグストアー」だ。
アイドラッグストアーは、日本国内に拠点を置く個人輸入代行業者で、非常に健全に営業している。
サイト内に「フィナステリド」や「ミノキシジル15%」などの日本国内未承認医薬品は、サイトの表向きにはまったく掲載されていない。
検索窓より、購入者が自分で成分名や商品名を入力して検索することで、初めてその商品にたどり着けるようになっているのだ。
わたしも長年利用させてもらっているが、一度もトラブルに見舞われたことはない。
また、商品を購入してメルマガに登録すると、500円~1000円オフのクーポンが頻繁に届くので、かなり割安で購入することが可能だ!
もちろん送料も無料!
なので、もしあなたが自分でAGAを治療したいと考えるなら「アイドラッグストアー」を利用すると良いだろう。
ミノキシジル15%ローション
・長年の実績ですでに50万人以上のお客様にご利用いただいております。
・初回会員登録時にもれなく300円分のポイントをご提供中!
まとめ
男のハゲは遺伝で決まる!でもあきらめるのまだ早い!いかがだっただろうか?
男性型脱毛症AGAは遺伝で決まるため、一度発症するとハゲは確定してしまう。
しかし、現在はAGAは治療できる時代になった!
AGAを直したい人は、まずはAGAクリニックへ行くことをおすすめする。
そして、薬の効果がわかったら個人輸入で必要な薬を買うと良いだろう。
そうすることで、薬のランニングコストを抑えることができるぞ。
遺伝に負けず、フサフサを取り戻すのだ!
以下のページも参考にしてみて欲しい。
育毛剤のビフォーアフターは嘘?!本人のビフォーアフター写真がベストだ!