ランニングの足音が響かないイヤホンおすすめ5選!オープンイヤー・骨伝導イヤホンがおすすめ!

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カナルタイプのイヤホンを着けて走ると、耳の中で「キュンキュン」…みたいな足音が響いたような音が聞こえてくる。

これは、カナルタイプのイヤーパッドが耳の穴を完全に塞いでしまうことで、足から伝わった振動が耳の中で反響するためだ。

この鼓膜の反響音が気になっている人もいるだろう。

そこでおすすめなのが、耳の穴を塞がない「オープンイヤー・骨伝導型」のイヤホンなのだ。

オープンイヤー・骨伝導型のイヤホンは、耳の穴を塞がないため足から伝わった振動や音が耳の中で響くことがない。

また、耳を塞がないので「外の音が聞こえなくて危険!」…ということもないのだ!

そこでここでは、ランニングに超オススメな足音が響かない「オープンイヤー・骨伝導型のイヤホン」を紹介していくぞ!

ランニングの足音が響かないイヤホンおすすめ5選!

ここでは、ランニングの足音が響かないイヤホンを紹介していく。

選んだポイントは

  • オープンイヤー・骨伝導型のイヤホン
  • コスパ
  • 防水
  • 長時間バッテリー

などだ。

ちなみに私は、他の大手ランキングサイトのように10個も20個も商品を紹介しない。

なぜなら、仮にもしあなたがお店にイヤホンを買いに行って10個も商品を勧めてくる店員がいたら、あなたもきっと腹が立つはずだ。

あなたが知りたいのは、

結局、どれがオススメなの?

ということだろう。

なので、このページで選ぶなら「Shokz OpenRun Pro」あるいは「Ucomx Bluetooth イヤホン」で決まりだ。

ただ、どうしても比較したい人のためにあえて5つの商品を選ばせてもらった。

あなたのイヤホン選びに役立てたなら幸いである。

Shokz OpenRun Pro

まずはじめに紹介するのは「Shokz」の2022年最新型の骨伝導イヤホン「Shokz OpenRun Pro」だ!

私も現在、この「Shokz OpenRun Pro」を使っているぞ!

この「Shokz OpenRun Pro」は鼓膜を使わずに骨を振動させて内耳に音を直接届けることができるイヤホン。

そして「Shokz」は世界で初めて骨伝導イヤホンを発売したメーカーだ!

なので、骨伝導イヤホンを選ぶのであれば、この「Shokz」の一択だ!

ちなみにこの「Shokz OpenRun Pro」は、今までの骨伝導イヤホンの常識を覆すほど音質が向上している!

骨伝導イヤホンが苦手とする低音域の再生能力が格段に向上したのだ!

私は、この「Shokz OpenRun Pro」とは別にあとで紹介している「OpenMove」も使用しているが、その音質の差は歴然!

ながら聴きでも音質にこだわりたいなら、この「Shokz OpenRun Pro」一択だ!

また、この「Shokz OpenRun Pro」から急速充電にも対応!

たった5分間の急速充電で最も1.5時間の音楽再生が可能となった!

また、2年間保証も付いているので購入後も安心だ!

骨伝導イヤホンで失敗したくない人はこの「Shokz OpenRun Pro」を選んでくれ!

  • 骨伝導技術:第9代骨伝導技術
  • ワイヤレス方式:Bluetooth5.1
  • 周波数特性:20Hz~20,000Hz
  • 重量:約29g
  • バッテリー駆動時間:約10時間
  • IP55防汗設計
  • 急速充電対応
  • 2年間保証

「Shokz(AfterShokz)」骨伝導ワイヤレスイヤホンの詳しい説明と紹介はこちら!

「Shokz(AfterShokz)」骨伝導ワイヤレスイヤホンおすすめ5選!骨伝導イヤホン買うならこれだ!

Ucomx Bluetooth イヤホン

次に私がオススメするのは「Ucomx Bluetooth イヤホン」!

この「Ucomx Bluetooth イヤホン」はオープンイヤー型のイヤホンとしては非常に低価格だ!

この「Ucomx Bluetooth イヤホン」はオープンイヤー型のため、耳を塞がない。

そのため、足音が耳の中で響くことはないのだ。

もちろん、耳を塞がないので音楽を聴きながらでもしっかりと外の環境音を聞き取ることができるぞ!

なので、ランニングやジョギングのときにとても安全だ。

また、本体は僅か17.7gと軽量で圧迫感や閉塞感がないため、長時間使用しても耳が痛くなりにくい。

連続再生10時間、 IPX5級防水防滴機能も付いているので、突然の雨でも安心!

もちろん、汗で汚れた時も水洗いすることができるぞ。

足音が響かないオープンイヤー型のイヤホンならこれで間違いなしだ!

価格も安いので、いきなり高額なものを買って失敗したくない人にもオススメだ!

  • 外の音が聞こえるから安全!
  • Bluetooth5.0
  • IPX5級防水防滴機能
  • 連続10時間再生
  • 本体17.7gと軽量
  • 黒・赤・緑の3色から選べる
  • ネックバンド式だから落とさない
  • Amazon評価★4以上:76%

SHOKZ【旧AfterShokz】OpenMove

こちらも「SHOKZ」の骨伝導イヤホン「OpenMove」だ!

この「SHOKZ OpenMove」は、先に紹介した「OpenRun Pro」の2世代前の骨伝導技術を採用している。

しかしながら、今でも他社の追従を許さない確かなサウンドを奏でてくれるぞ。

この「OpenMoveは、他のSHOKZ骨伝導イヤホンに比べて低価格なので、骨伝導イヤホンの入門用として最適だ!

しかも最大6時間の連続再生が可能

初めての骨伝導イヤホンにも最適だ!

  • 骨伝導技術:第7代骨伝導技術
  • ワイヤレス方式:Bluetooth5.1
  • 周波数特性:20Hz~20,000Hz
  • 重量:約26g
  • バッテリー駆動時間:約6時間
  • IP55防汗設計
  • 2年間保証付き

ソニー SONY ワイヤレスオープンイヤーステレオイヤホン SBH82D

お次は「SONY ワイヤレスオープンイヤーステレオイヤホン SBH82D」だ。

耳をふさがない革新的構造のオープンイヤーワイヤレスイヤホン。

耳をふさがないため、耳の中で足音が響くことはない。

ソニー独自の音導管設計により、外の音とイヤホンからの音がブレンドされる新しいリスニングスタイルが特徴だ。

イヤホンは耳にぶら下げる「耳掛けスタイル」と珍しい形をしているが、フィット性は抜群!

首を振っても落ちるようなことはないようだ。

仮に落ちたとしても、ネックバンド型なので地面に転がって傷が付いたり紛失したりするリスクは限りなく少ないだろう。

また、最大7.5時間の連続音楽再生が可能なロングライフバッテリー&小型・軽量かつ「耳を塞がない」構造なので、長時間の使用も快適だ!

  • 連続再生最大7.5時間
  • 外の音が聞こえて安全!
  • 25gと軽量
  • 耳にぶら下げる「耳掛けスタイル」
  • ネックバンド式だから落とさない
  • Amazon評価★4以上:81%

Jabra ワイヤレスイヤホン Elite active 45e

最後に紹介するのは高級イヤホンブランド「Jabra」の「Elite active 45e」だ!

この「Elite active 45e」はスポーツ用に開発されたオープンイヤー型のイヤホンだ。

独自のオープンイヤージェル設計で、自然に周囲の音を取り入れることができるため周りの状況をしっかりと確認できるぞ!

また、Bluetooth 5.0 なので安定した接続性を確保。

さらに、「2-マイクテクノロジー」の採用で、運動しながら音楽も通話も楽しむことができるのだ。

最長9時間使用可能、IP67の防塵・防水性、Jabra Sound+アプリに登録で2年間保証、周囲の環境に合わせたイコライザー設定など、機能も申し分ない!

人と違ったオープンイヤー型イヤホンを狙うなら、この「Elite active 45e」で決まりだ!

  • 連続再生最大9時間!
  • 外の音が聞こえて安全!
  • 「耳掛けスタイル」で安定性抜群!
  • IP67の防塵・防水性!
  • イコライザー音質設定!
  • Amazon Alexa、Siri、Google Assistant に対応!
  • Jabra Sound+アプリに登録で2年間保証!
  • Amazon評価★4以上:64%

ランニングの足音が響かないイヤホンにオープンイヤー・骨伝導イヤホンをおすすめする理由

オープンイヤー・骨伝導型のイヤホンには、ランニングをする上でのメリットがたくさんある。

以下、順に説明していく。

足の振動が気にならない!

オープンイヤー・骨伝導型のイヤホンは耳の穴を完全に塞ぐことがないので、足の振動や心臓の鼓動などが耳の中で響くことがない

つまり、音楽を聴きながらランニングをしたいのであれば、オープンイヤー・骨伝導型のイヤホンの一択だ!

オープンイヤー・骨伝導型は外の音がそのまま聞こえるので安全!

オープンイヤー・骨伝導型のイヤホンは、その構造上耳の穴を完全に塞ぐことがないため、外の音をダイレクトに聞くことができる。

そのため、ランニングの時に音楽を聴いていても車の接近に気付きやすいというメリットがあるのだ。

また、音楽を聴いている時に誰かに話しかけられても周りの音が聞こえるため、音楽を聴いたままでも会話ができるぞ。

なので、例えば夫婦で一緒にランニングやウォーキングを楽しんでいる人は、それぞれ好きな音楽を聴きながら、さらに会話まで楽しめてしまうぞ。

もちろん、ランニングだけでなく、電車や駅の中でもアナウンスを聞き逃すこともないし、病院の待ち合いでの呼び出しもちゃんと聞こえる。

つまり、”ながら聴き”に最適なのだ!

これ、実はすごいメリットだぞ!

耳の中が蒸れてかゆくなることがない!

カナルタイプのイヤホンは、耳の穴を完全に塞いでしまうため、ランニングで汗をかいた時や夏場の暑い時などはかなり耳の中が蒸れてしまいかゆくなることがある。

私も何分かに一回はイヤホンを外して耳の中を掻いているほどだ(笑)

その点、オープンイヤー・骨伝導型のイヤホンなら耳の中が蒸れることはないので、一日付けていても快適だ!

この感覚に慣れると、普通のイヤホンに戻れなくなるぞ。

オープンイヤー・骨伝導型イヤホンのデメリット

ここまで、オープンイヤー・骨伝導型イヤホンの良いところばかり書いてきたが、もちろんデメリットもある。

オープンイヤー・骨伝導型イヤホンのデメリットは以下の通りだ。

音質はカナルタイプより劣る

オープンイヤー・骨伝導型のイヤホンはその構造上、多少なりとも音が外に漏れる。

そのため、きめ細やかな高音、あるいは鼓膜を打ち抜くような重低音は聞こえないと思っていいだろう。

どちらかと言うと、お店のBGMが耳の近くでなっているような感覚だ。

しかし、ランニングの時に耳の中で足音が響くのが嫌な人は、多少音質を犠牲にしてもオープンイヤー・骨伝導型のイヤホンを選んだ方がいいと思うぞ。

大音量では音漏れする

これも、オープンイヤー・骨伝導型イヤホンの特徴である「耳の穴を塞がない構造」ゆえのデメリットだ。

イヤホンが耳の穴の中に入っていないため、当たり前だがイヤホンの音は普通に漏れる。

しかし、普通の音量で聴く分には音漏れの心配はほとんど必要ないだろう。

特に、ランニング目的など外で使う時は周囲の環境音などがあるので、音漏れについては気にしなくていだろう。

試験会場くらい静かな所では無理かも知れないが(笑)

まとめ

ランニングの足音が響かないイヤホンおすすめ5選!オープンイヤー・骨伝導イヤホンがおすすめ!いかがだっただろうか?

オープンイヤー・骨伝導型のイヤホンを使えば、カナルタイプのイヤホンのように足音や振動、心臓の鼓動などが耳の中で響くことはなんい。

また、外部の音もはっきりと聞き取れるため、ランニングの時も安全に走ることができるのだ。

そして、音楽を聴きながらの会話もできるので、生活の幅も一気に広がるぞ。

足音を気にせず安全にランニングを楽しみたいのであれば、オープンイヤー・骨伝導型のイヤホンしかないぞ!

足音が響かないイヤホンおすすめ5選

商品イメージ
ブランドAfterShokzUcomxAfterShokzSONYJabra
プライム
方式骨伝導オープンイヤー骨伝導オープンイヤーオープンイヤー
コーデックstpx・AACSBCstpx・AAC
重さ29g17.7g29g26g29g
Bluetooth5.15.05.15.0
連続使用時間10時間10時間6時間7.5時間9時間
防水IP55IPX5IP55IP67
保証2年間6ヶ月2年間2年間
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