ランニングに行く時に、スマホや家の鍵をポケットに入れて走るとポケットが大きく揺れて走りずらくはないだろうか?
そんな悩みを解決してくれるのが「ランニングポーチ」なのだ!
ランニングポーチはスマホや家の鍵、小銭などを収納できるので、ランニングやウォーキングに出かけるときに非常に重宝する!
しかし、あまりに大きなランニングポーチを選んでしまうと走っている時に大きく揺れたりずれてきたりする。
そのため、体に密着しやすい揺れないランニングポーチがオススメなのだ。
そこでここでは、ランニングに最適な揺れない・ずれないランニングポーチを紹介していくことにする。
ランニングポーチおすすめ6選!揺れない!ずれないオススメはこれだ!
ここで私が選んだポイントは
- 揺れない、ずれない
- 大画面スマホ収納可能
- タッチ操作ができる
- 防水
- 低価格
などだ。
そのため、リュックタイプのランニングポーチは省かせてもらった。
ウエストポーチタイプ
PORTHOLIC ランニングポーチ
この「PORTHOLIC ランニングポーチ」は薄型ながらそこそこの容量を確保している。
スマホやカード、鍵、イヤホン程度なら楽々収納することが可能だ。
また、ポーチの中は3ポケット構造になっているので、スマホ、カード、鍵などを別々のポケットに収納することができるぞ。
そしてこの「PORTHOLIC ランニングポーチ」は、ケースに入れたままでもスマホの操作が可能!
さらに、指紋認証&高感度タッチ画面にも対応しているので、スムーズなスマホ操作が可能だ。
もちろん防水機能つきなので、突然の雨でも安心だぞ。
スマホのディスプレイサイズは6.5インチまで対応しているため、大画面スマホも収納できるぞ!
ICIICO ランニング 携帯 ポーチ
この「ICIICO」のランニングポーチは、軽量、薄型にもかかわらずまずまずの大容量となっている。
スマホやお金、カード、鍵程度なら充分収納可能だ。
また、このランニングポーチはケースに入れたままでもスマホが操作できるタッチスクリーンに対応している。
なので、ケースから取り出すことなくスマホが操作できるぞ。
もちろん、防水性もバッチリなので突然の雨や汗でも安心だ。
そしてこのランニングポーチは、6.6インチの大画面スマホに対応している!
なので、ほとんどのスマホユーザーが使用可能だ!
Sacimido ランニング ポーチ
この「Sacimido ランニング ポーチ」は非常にスリムな作りが特徴的なランニングポーチ。
そして、このランニングポーチは収納部分がふたつに分かれているので、スマホやカード、家の鍵などを分けて収納することができるぞ。
ランニングポーチにスマホを入れたままスマホを操作することはできないが、6.5インチのスマホまで対応しているので、ほとんどのスマホユーザーにオススメだ。
もちろん防水機能付きなので、突然の雨からスマホを守ってくれるぞ。
スタイリッシュに使いたい人にオススメだ。
アームバンドタイプ
HIHICCUP ランニングアームバンド
この「HIHICCUP ランニングアームバンド」は腕に巻いて使うアームバンドタイプ。
ベルトの生地には、潜水服と同じ生地(ライクラ)を使用。
そのため、ズレずにしっかりとフィットする。
さらにベルト部分に大面積の通気孔を設けているので通気性もバッチリ!
素肌につけても快適だ。
スマホサイズは6.0インチまで対応。
もちろん、ケースに入れたままスマホの操作が可能で、「Face ID」&「高感度タッチ」にも対応しているぞ。
そして、カードや鍵程度なら収納することができるため、ランニングに最適だ。
さらに、生涯保証付で返品&返金対応できるので、購入後も安心だぞ!
planetcord ランニングアームバンド
この「planetcord ランニングアームバンド」もケースに入れたままスマホの操作が可能なアームバンドタイプのランニングポーチ。
こちらもFace ID、指紋認証、高感度タッチに対応しているので、快適にスマホの操作が可能だ。
ディスプレイサイズは6.0インチまで対応。
また、鍵やカードも収納できるので、短時間のランニングに最適だ。
もちろん防水機能付きなので、突然の雨でもしっかりとスマホを守ってくれるぞ!
YBWM ランニングアームバンド
この「YBWM ランニングアームバンド」もケースに入れたままスマホの操作が可能になっている。
もちろん、顔認証&高感度タッチにも対応しているので、ケースからスマホを取り出すことなくスマホを操作することが可能だ。
ディスプレイサイズは6.2インチまで対応しているので、ほとんどのスマホに使用することができるぞ。
そして、カードや鍵なども収納可能。
もちろん防水なので突然の雨でも安心だ。
さらに、生涯保証カードが付いてくるので、もしもの時も安心だ。
ランニングポーチの種類
ランニングポーチには大きくわけて3つのタイプがある。
自分の用途によって使い分けてくれ。
- アームバンドタイプ
- ウエストポーチタイプ
- リュックタイプ
アームバンドタイプ
アームバンドタイプは、腕に巻き付けて使用するタイプだ。
メリット
アームバンドタイプは、ベルトで適度に締め付けることでほとんど揺れることなく走ることができる。
そして、スマホだけでなく小さな鍵、クレジットカード程度なら収納可能だ。
また、タッチ画面をそのまま操作できるものもあるので、いちいちスマホを取り出さなくてもスマホを操作できるぞ。
デメリット
アームバンドタイプは非常にコンパクトなので、スマホのみしか収納できないものも多い。
なので、あれこれと持ち歩きたい方には不向きだ。
スマホ以外のものも収納できる大きなタイプもあるが、あまりたくさん入れると重くなってしまいホルダーが揺れてしまう。
そのため、大容量を望むならアームバンドタイプはオススメしない。
ウエストポーチタイプ
ウエストポーチタイプはウエストに巻いて使用するランニングポーチだ。
メリット
ウエストポーチタイプはアームバンドタイプに比べて収納スペースを大きく取ることができる。
そのため、スマホ、家の鍵、ハンカチ、小銭程度であれば持ち歩くことが可能だ。
また、多少揺れても良いのであれば、ペットボトルや財布程度まで収納できるものもあるぞ!
デメリット
ウエストポーチタイプのランニングポーチにあまり多くのものを入れると、走った振動でかなり大きく上下に揺れてしまう。
そのため、揺れを抑えたいのであれば薄型のものがオススメだ。
リュックタイプ
リュックタイプのランニングポーチは「ハイドレーションバッグ」とも言われていて、吸水用の水などを背負って走ることができるもの。
メリット
リュックタイプは背中に背負うことができるので、スマホや財布だけでなく飲み物や食べ物なども入れることができる。
また、吸水ボトルにあらかじめ水やドリンクを入れておくことで、走りながらでも吸水できるというメリットがあるぞ。
デメリット
アームバンドタイプ、ウエストポーチタイプとは違い背中に背負う形になりますので、あまりたくさんの荷物を入れると首筋や肩が凝ってしまう。
また、背中に密着するため夏場はかなり暑くなる。
しっかりと締め付ければ揺れを防ぐことができるが、かなり大きくなるので揺れないランニングポーチという感覚では使いにくいだろう。
揺れない・ずれないランニングポーチの選び方
ランニングポーチは、自分のスタイルに合ったものを選ぶことが一番大切だ。
ランニング初心者であまり長距離を走らないのであれば、水分補給などは必要ないと思う。
その場合、持っていくものはスマホや家の鍵程度になるはずだ。
なので、「アームバンドタイプ」、あるいは「ウエストポーチタイプ」の薄型のものを選べば良いだろう。
また、1時間以上走る方であれば、水分補給のために「ペットボトルが収納できるウエストポーチタイプ」や「リュックタイプ」がオススメだ。
しかしこの場合、重たくなった分だけランニングポーチが揺れやすくなってしまう事も覚悟しておいてくれ。
まとめ
ランニングポーチおすすめ6選!揺れない!ずれないオススメはこれだ! いかがだっただろうか?
ランニングをする時に、ポケットにスマホや家の鍵などを入れて走るとポケットが揺れてしまいとても走りにくくなる。
しかし、ここで紹介したランニングポーチを使うことで、より快適にランニングを楽しむことができるようになるぞ!
あなたもランニングポーチを手にい入れて、今よりもっと快適なランニング環境を手に入れるのだ!
ウエストポーチタイプおすすめ一覧
商品イメージ | |||
メーカー | PORTHOLIC | ICIICO | Sacimido |
対応スマホサイズ | 6.6インチ | 6.5インチ | 6.5インチ |
スマホタッチ操作 | ◎ | 〇 | ✖ |
スマホ以外の収納 | 〇 | 〇 | ◎ |
防水機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
Amazon評価★4以上 | 71% | 84% | 88% |
アームバンドタイプおすすめ一覧
商品イメージ | |||
メーカー | HIHICCUP | planetcord | YBWM |
対応スマホサイズ | 6.0インチ | 6.0インチ | 6.2インチ |
スマホタッチ操作 | ◎ | ◎ | ◎ |
スマホ以外の収納 | △ | △ | △ |
防水機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
Amazon評価★4以上 | 62% | 55% | 48% |