毎日の健康管理のために体温測定が必須となった。
そんな今のご時世にとてもオススメなのが、体温測定機能がついた「Timicon」スマートウォッチ「H2」「G21」なのだ。
「Timicon」スマートウォッチ「H2」「G21」は約4000円という低価格ながら、リアルタイムで体温の測定が可能なのだ!
もちろん、体温計を持ち歩いても構わないが、どうせ腕時計を着けるのであれば体温測定ができる時計を付けた方が手っ取り早いだろう。
そこでここでは、健康管理に最適な体温測定ができる「Timicon」スマートウォッチ「H2」「G21」を紹介していくぞ。
購入前の注意点
この「Timicon」のスマートウォッチは、低価格な商品の中でもそこそこ高機能なスマートウォッチが欲しいと思っている人にオススメする。
わずか4000円~5000円という低価格で
- 体温モニタリング
- 心拍数、血圧モニタリング、血中酸素測定と睡眠追跡
- ランニングを含む多数のスポーツモード搭載
- 着信通話、メッセージ、LINEなどの通知
- 最大8~15日間の超長バッテリーライフ
- IP68防水及び防塵
- ファッション性にこだわったデザイン
などの機能をすべて搭載しているのだ。
しかし、低価格な商品のため、中には当たりはずれもあるようだ。
そのため、2~3万円、あるいはそれ以上の高額なスマートウォッチと比べて
- 性能が悪い
- 作りがお粗末
- 思っていたのと違った
などとケチをつける人にはまったくオススメしない。
そういう人は、
- GARMIN
- Amazfit
- TicWatch
- Galaxy Watch
- HUAWEI
などのそこそこ高級なスマートウォッチを購入すると良いだろう。
特に「GARMIN」はスマートウォッチの最高峰ともいえるブランド。
10万円を軽く超えるモデルまであるぞ!
もちろん、商品のクオリティーも高いので満足度も高いだろう。
完璧を求める人は高級スマートウォッチを買ってくれ。
「Timicon H2」
この「Timicon H2」は低価格ながら体温測定機能を備えた健康管理に役立つスマートウォッチだ。
主な機能は、
- 体温測定
- 発熱リマインダー
- 血中酸素飽和度測定
- 心拍系
- 活動量計
- 睡眠検測
- 着信通知(電話、SNS、メールなど)
- アラーム
- ストップウォッチ
- タイマー
- 形態探し
- 天気予報表示
などなど。
特に注目したいのが「体温測定」と「発熱リマインダー」機能だ!
「発熱リマインダー」は、あらかじめ設定しておいた温度を超えるとアラームで知らせてくれる機能だ!
そのため、万が一発熱があった時は「Timicon H2」が知らせてくれるのだ!
これは非常に便利な機能だぞ!
そして、画面は「高解像度IPSディスプレイ」、しかも1.54インチと大画面!
さらにフルタッチスクリーンで操作も楽々!
画面を上下左右に動かすことが可能だ!
また、3時間の充電で8~15日間の使用が可能!
こまめな充電が必要ないのは、とてもありがたい。
「Timicon G21」
この「Timicon G21」は、丸形ディスプレイモデルだ。
そして、この「G21」はなんと2つのタイプが発売されている。
見た目がまったく同じなので、最初は気付かなかったのだが…。
まずひとつは、
- GPS機能搭載
- 43種の待ち受け画面変更
- Bluetooth4.0
のモデル。
もうひとつは、
- GPS機能非搭載
- 6種類の待ち受け画面変更
- Bluetooth5.2
のモデルだ。
どちらの商品も「2020年最新版」との記載があるので、どちらが新しいのかがわからない。
そして価格は、GPS機能搭載モデルの方が500円ほど高い。
しかし、Bluetoothのバージョンを見ると後者の方が新しいので、モデルとしてはGPS機能非搭載、Bluetooth5.2の後者のモデルの方が新しいのではないかと推測される。
しかしながら、外観に違いはまったくないので、
- GPS機能が欲しい
- ディスプレイデザインが多い方が良い
という人は、GPS機能搭載の高い方のモデルを、そうでない人は最新モデルと思われるBluetooth5.2のモデルを選べばよいだろう。
ちなみに私は、この「G21」のGPS機能搭載モデルを買ってみた。
GPS搭載とあったが、実際GPSが搭載されているのかどうかわからない。
設定画面でも何も出てこない。
うーん、ひょっとしたらGPSはないかもしれない。
実際、スマホアプリで測定して走ったときのデータと「G21」だけで走ったときのデータでは、距離に10%くらいの誤差があった。
なので、買うならBluetooth5.2搭載モデルのほうが良いかも知れないな。
GPS搭載、43種類待ち受け、BT4.0モデル
「Timicon」のスマートウォッチをオススメする3つのポイント!
ここでは、あなたに「Timicon」のスマートウォッチをオススメする3つのポイントにまとめてみたぞ!
低価格!
ここで紹介している「Timicon」のスマートウォッチは、なんといっても価格が安い!
およそ4000円程度で買えてしまうのだ!
もちろん、中にはもっと安いスマートウォッチもあるが、作りが悪かったり機能がいまひとつなものが多いのだ。
しかし、この「Timicon」のスマートウォッチはほとんどの人が欲しいと思う機能はすべて搭載している。
また、6か月保障も付いてくるため購入後も安心だ。
高機能!
「Timicon」のスマートウォッチは低価格ながら高機能だ。
従来の中華製格安スマートウォッチは、着信通知やSNS通知、心拍数測定、活動量計などの機能くらいしか搭載していなかった。
しかし、ここで紹介する「Timicon」のスマートウォッチは、最新の機能として
- 体温測定
- 発熱リマインダー
- 血中酸素濃度測定
- フルタッチスクリーン
- 天気予報通知
- IP68防水
などの機能が追加されている!
特に、「体温測定機能」は今のご時世必須の機能かも知れない!
コロナをはじめとする感染症を防ぐために、体温の管理がとても重要だからだ。
もし、あなたが同じような価格帯で「体温測定機能」が付いていないスマートウォッチを買おうとしているのであれば、ぜひこの「Timicon」のスマートウォッチを候補に挙げていただきたい。
取扱説明書が公開されている!
この「Timicon」のスマートウォッチをオススメする3つ目のポイントは取扱説明書がネット上に公開されているところだ!
よく、格安スマートウォッチのレビューを見ていると
- スマートウォッチの使い方がわからない
- 初期設定の方法がわからない
- アプリの使い方がわからない
という意見が多いのだ。
実際、私も以前、中華製の格安スマートウォッチを買ったのだが、取説の字が小さすぎて読めなかったのだ。

また、格安スマホの中には、スマホアプリのと連携方法などの説明がされていないものもたくさんあるようだ。
その点、この「Timicon」のスマートウォッチなら、取扱説明書がネット上に公開されているので安心だ!
パソコンやスマホで設定方法や操作方法、専用アプリ「GloryFit」の使い方まですべて確認できるぞ!
メカや電子機器が苦手という人には特にありがたいポイントだろう!
https://shopping.geocities.jp/tutuyo/topic/H2/syh200.html#list26-1
https://www.rakuten.ne.jp/gold/relight-shop/info/G21/G21.html
「Timicon」のスマートウォッチのデメリット
低価格で高機能な「Timicon」のスマートウォッチだが、一点だけ惜しいポイントがある。
それは「音楽再生コントロールに対応していない」というところだ。
近年の格安スマートウォッチの中には「音楽再生コントロール」に対応したものも増えてきたので、少し残念に思う。
なので、どうしてもスマートウォッチで音楽の選曲や再生、停止を操作したい人は、別のスマートウォッチを買った方が良いだろう。
ちなみに私の場合、ワイヤレスイヤホンで再生停止、選曲、音量コントロールをしているので、スマートウォッチに音楽再生コントロールは必要ないと感じている。
まとめ
「Timicon」スマートウォッチ「H2」「G21」で体温測定!健康管理に最適だ!いかがだっただろうか?
健康管理を目的とした格安スマートウォッチを選ぶなら、断然「Timicon」スマートウォッチ「H2」「G21」がオススメだ!
なぜなら、体温測定が出きる上、発熱リマインダーの設定も可能だからだ。
現在、日々の健康管理には体温の測定は必須だ。
この「Timicon」スマートウォッチ「H2」「G21」なら、24時間いつでも体温を測定することができる。
なので、どうせスマートウォッチを選ぶなら、高機能で低価格、体温測定が可能な「Timicon」スマートウォッチ「H2」「G21」が最適だ。
体温測定ができる「Timicon」スマートウォッチ「H2」「G21」は今の時代、最高のアドバンテージになるだろう。