あなたは「ベアフットシューズ」を知っているだろうか?
ベアフットシューズは、履くだけで筋力を鍛えることができるとして2010年頃に大ブレイクしたのだ。
ソールが非常に薄いため、はだしで走る時のような感覚でトレーニングを行うことができる。
そのため、人間が本来持つ足の機能を向上させることができる靴として人気を博したのだ。
そんなベアフットシューズが近年、再注目されている!
そこでここでは、筋トレやランニングに最適なベアフットシューズを紹介していくぞ!
私のオススメは「SAGUARO」ベアフットシューズ!
私のオススメはこの「SAGUARO」のベアフットシューズ!
この「SAGUARO」のベアフットシューズは、低価格でありながら非常に履きやすく、Amazonレビューでも評価の高いベアフットシューズだ。
カラーバリエーションも豊富でデザインも良く、また低価格なので初めてのベアフットシューズに最適!
また、日本人の足によく合う幅広タイプなので、非常に履きやすくなっているぞ。
そして、とても軽いのでまるで靴下を履いているような感覚で歩くことができるぞ。
ベアフットシューズに迷ったら、これで決まりだ!
おすすめのベアフットシューズ一覧
商品イメージ | |||||
ブランド | SAGUARO | HMIYA | WHITIN | Zcoli | TESLA |
サイズ | 22.5~29.0 | 23.0~28.5 | 23.5~29.5 | 23.5~28.5 | 25.0~31.0 |
幅 | 3E | – | 3E | 3E | 2E |
カラー | 7色 1タイプ | 16色 3タイプ | 12色 3タイプ | 10色 2タイプ | 8色 2タイプ |
Amazon評価 ★4以上 | 77% | 73% | 76% | 67% | 68% |
ベアフットシューズとは?
近年、再び注目を集めていいる「ベアフットシューズ」。
ベアフットシューズは2010年頃に登場し、世界的なブームとなった。
日本で知られるようになったのは最近で、2017年にドラマ「陸王」で登場したのをきっかけに広まったようだ。
ベアフットシューズのベアフット(Barefoot)とは「裸足・素足」の意味。
つまり、ベアフットシューズとは「裸足のような感覚で歩くことができるシューズ」のことで、人間の足自体が持つバランスを取る力や蹴り出す力を引き出すことを目的とした靴のことだ。
ベアフットシューズはソールが非常に薄く、地面の感覚が素足のように感じられるため、今までにない新しい感覚を手に入れることができるぞ。
ベアフットシューズの効果とは?
ベアフットシューズにはいくつかの効果があるので、ここで紹介していく。
足本来の機能を取り戻すことができる
ベアフットシューズはソールが非常に薄いので、裸足で歩くような感覚を得ることができる。
そのため、足本来の動きや働きを蘇らせる、また強くする働きがあるのだ。
足の指先までしっかりと力を入れて歩くことができるため、厚いソールに履きなれた現代人には新しい刺激になるはずだ。
効率的な走り方が身に付く
普通のランニングシューズで走るときは、かかとから地面に着地する。
しかし、ベアフットシューズはかかと部分のソールが薄いので、かかとから着地するとかなりの衝撃がある。
そのため、自然とつま先から着地する走り方を身につけることができるのだ!(ミッドフット/フォアフット走法)
この走り方を身につけると、足にかかる負荷を走り方によって分散できるようになるため、長時間走ることができるようになるぞ!
筋力アップ
先にも説明した通り、ベアフットシューズはかかとから着地する走り方には不向きだ。
そのため、必然的につま先から着地する走り方になる。
すると、足首からふくらはぎにかけての筋肉にかなりの負担がかかるようになるのだ。
つまり、ベアフットシューズを履くだけで、今まで鍛えることができなかったふくらはぎなどの筋肉を鍛えることができるようになるぞ!
ちなみにふくらはぎは「第2の心臓」とも呼ばれ、下半身に溜まった血液やリンパの流れを促進するだけでなく、老廃物を効率よく運び出す働きもしてくれている。
なので、ベアフットシューズを履くだけで健康的な身体を手に入れることができるのだ!
ベアフットシューズの注意点
ベアフットシューズはその特性上、かかとから降りると足を痛めやすくなる。
また、つま先から着地する走り方に変わることで、足への負担が大きくなる。
そのため、いきなり長距離を走ることはとても危険だ。
焦ることなく、じっくりとベアフットシューズになれることが重要だぞ!
ベアフットシューズおすすめ5選!
SAGUARO ベアフットシューズ
私のおすすめはこれ!
この「SAGUARO」のベアフットシューズは、低価格でありながら非常に履きやすくAmazonレビューでもかなりの高評価を得ているモデルだ。
また、デザインも良くとても3000円程度で購入したとは思えない!
そして、日本人の足によく合う幅広タイプなので、非常に履きやすくなっているぞ。
見た目は5本指に分かれている様に見えるが靴の中は分かれていないため、裸足でも靴下をはいた状態でも快適に履くことができるぞ。
価格も安く高評価なので、初めてのベアフットシューズに最適だ!
HMIYA ベアフットシューズ
次にオススメするのはこの「HMIYA」ベアフットシューズ。
こちらのベアフットシューズも3000円を切る価格ながら、非常にしっかりとした作りで、かなりの高評価を得ている。
この「HMIYA」ベアフットシューズは、靴紐タイプとベロクロ(マジックテープ)タイプの2種類があるので、お好みで好きな方を選べば良いだろう。
デザイン性も良く見た目がカッコいいので、外でのトレーニングやウォーキング、ランニングに最適だ!
WHITIN ベアフット ランニングシューズ
この「WHITIN」ベアフットランニングシューズも低価格でありながら非常にしっかりとした作りのベアフットシューズ。
インナーソールがやや厚めでしっかりしているので、地面のダイレクト感が苦手な人にはこちらのベアフットシューズがオススメだ!
カラーも10色から選ぶことができるので、好きなデザインを選べるぞ!
Zcoli ランニングシューズ
こちらの「Zcoli」ランニングシューズもリーズナブルでしかも高評価を得ているベアフットシューズだ。
片足300gと他のベアフットシューズよりやや重めだが、その分しっかりとした作りになっているぞ。
ランニングメインで使用する人でも、充分使用に耐えることが可能だ!
TESLA トレイルシュ−ズ トレーニングシューズ ベアフット
この「TESLA」のベアフットシューズはミッドソールが2㎜と薄くなっている。
そのため、より裸足に近い感覚を得ることが可能だ。
しかし、靴の中のHexaventプレミアムインソールが衝撃を緩和するので、一日中履いても快適感をキープしてくれるぞ。
また、ベアフットシューズではめずらしく靴幅は2Eなので、普段の靴と同じサイズ感で購入することができるぞ。
ウォーキング、ランニング、フィットネス、筋トレなどあらゆるシーンで活躍するだろう。
まとめ
ベアフットシューズおすすめ5選!筋トレ・ウォーキングにも最適! いかがだっただろうか?
ベアフットシューズは、足本来の機能を鍛えるために最適なシューズだ。
特に、ベアフットシューズを履くとふくらはぎの筋肉が鍛えられる。
ふくらはぎは「第2の心臓」とも呼ばれ、下半身に溜まった血液やリンパの流れを促進するだけでなく、老廃物を効率よく運び出す働きもしてくれるのだ。
なので、筋力アップだけでなく健康のためにもぜひ、このベアフットシューズを履いてみて欲しい!
数か月で、驚くような変化があるかも知れないぞ!